2015/12/19

エル・ファニングがトランスジェンダー役の映画『アバウト・レイ 16歳の決断』、日本公開が中止へ…

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女優エル・ファニングがトランスジェンダー役を演じた映画『アバウト・レイ 16歳の決断』の日本公開中止が決定した。

12月17日、配給元であるファントム・フィルムから発表された。

 

関連記事 >> エル・ファニングがトランスジェンダー役に。話題作『アバウト・レイ』日本公開が決定

 

映画『アバウト・レイ 16歳の決断』は、女性から男性へと性別適合手術を望むトランスジェンダーを描くLGBT映画。

今回、髪を短くし体当たりで役に挑んだファニングは、「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き。」とコメントしていた。

 

 

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当初、2016年1月22日からの日本公開を予定していた本作だが、製作国アメリカでの公開無期延期が決定し、それを受け日本でも公開中止となった。

 

なお、各種前売り券の払い戻し方法は公式ホームページで紹介されている。

 

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