キース・ヘリングを描く舞台。柿澤勇人、知念里奈が意気込みを語る

April 2nd, 2016

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オープンリーゲイの世界的アーティスト、キース・ヘリングを描く舞台『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』が、6月6日より上演される。

 

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そんな同作の発表会見が、世界唯一のキース作品のみを展示する美術館「中村キース・ヘリング美術館」にて開催。主演の柿澤勇人、平間壮一、知念里奈、演出の岸谷五朗が登場した。

 

記者会見では、中村キース・ヘリング美術館の館内を学芸員が、キースの歴史・アートをキャストに説明。

美術館内は、キース作品を展示する為に作られており、キースが足繁く通ったNYのディスコ『パラダイス』をイメージした造りや、所狭しと展示されたキースの圧巻の作品群に、キャスト一同が驚きと感動の表情をみせた。

 

 

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キース役を演じる主演の柿澤勇人は、「これまで大河ドラマなどで実在する人物を演じてきましたが、キースのような世界中の誰もが知っているアーティストを演じることを光栄に思っています」「キースはエイズになってから、人には見せない苦悩がありました。31年という短い生涯を駆け抜けたキースの光と陰の部分も含め、人生の素晴らしさを演じ切りたいと思います」と、意気込みを語った。

 

キースの親友ツェン・クワン・チー役の平間壮一は、「元々キースの絵が好きで、真似してイラストも描いてました。今回の舞台では、柿澤との掛け合いにも注目してほしいですね」

 

 

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平間壮一(左)/柿澤勇人(右)

 

キースのアシスタント・アマンダ役を務める知念里奈は、「キース作品はもちろん知っていたのですが、今回美術館で実際の作品を見て、その志の高さに魅了されました」「キースの絵には人種差別、戦争、エイズなど、ポップな絵の中にあらゆるメッセージが詰まっています。今回、キースをテーマにした素晴らしい舞台に参加できて光栄です」

 

演出を手掛ける岸谷五朗は、キースとは20年来の縁があるそう。

「もう20年以上前にNYに行った時、地下鉄でキースの絵(ストリートアート)を見た記憶があるんです。また、私が長年手掛けているエイズ撲滅プロジェクト『Act Against AIDS』にて、キースの絵をシンボルマークに使っていました」「今回、こうやって本業であるお芝居で、個人的にも大好きで尊敬するキース作品を手掛けることができて本当に嬉しいです」と語った。

 

 

会見では、今回の舞台名にもなった、キースを代表するシンボル『ラディアント・ベイビー』を4人が”イメージだけで描く”という、イラスト対決も開催。

 

シンプルなようで、意外と描くと難しい『ラディアント・ベイビー』に、4人は悪戦苦闘。

「キースの絵を毎日練習しているんです!」と豪語する柿澤の圧勝となった。

 

 

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『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』は6月6日より、東京・日比谷シアタークリエにて上演。チケットは4月2日から発売開始される。

 

『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』公式サイト

 

All Keith Haring Works © Keith Haring Foundation Courtesy of Nakamura Keith Haring Collection

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