6月のHIV検査週間に合わせた『キース・ヘリングとエイズ・アクティビズム展』が開催

June 14th, 2017

毎年6月は「東京都HIV検査相談月間」、そして6月1日(水)〜7日(火)は「HIV検査普及週間」だ。

 

山梨県小淵沢の「中村キース・ヘリング美術館」では、HIV検査普及週間に合わせた企画展『キース・ヘリングとエイズ・アクティビズム展』を、2016年6月1日(木)~6月25日(日)の期間で開催している。

 

 

 

 

1990年に31歳の若さでこの世を去ったキース・ヘリングは、生前からアートを通してHIV/AIDSの予防啓発活動を行っていた。「セーフ・セックス!」などのメッセージを発信するなど、エイズ・アクティビズムを展開したヘリングのアートは、多くの人々を勇気づけ、今なお世界各国のエイズ予防啓発運動に影響を与えている。

 

世界で唯一のキース・ヘリング作品のみを所蔵した「中村キース・ヘリング美術館」では、2007年の開館から毎年6月のHIV検査普及週間にあわせて、HIV/AIDS とその予防啓発について考える企画展を開催している。

今年は、80年代NYでヘリングが活動を共にしたエイズ患者の権利拡大を訴える団体「ACT UP」のドキュメンタリーフィルムの上映も含め、改めてヘリングの作品からエイズ・アクティビズムの軌跡を追う。

また、LGBTへの理解やHIV/AIDS予防の情報提供の場所として、支援を行う企業・団体の活動を紹介するコーナーを併設しているほか、売り上げの一部(入館料、ミュージアムショップ)を、日本HIV陽性者「ネットワーク・ジャンププラス」に寄付するチャリティーも行うとのことだ。

 

ぜひ、6月の週末は中村キース・ヘリング美術館を訪れてみてほしい。

 

 

『キース・ヘリングとエイズ・アクティビズム展』 
日程|2017年6月1日(木)~6月25日(日)
 
中村キース・ヘリング美術館
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
TEL:0551-36-8712
電車でのアクセス:JR新宿駅より 中央線特急で約2時間
美術館公式サイト

 

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