米Teen VOGUEの『アナルセックス解説』ネットで物議を醸す

July 29th, 2017

そんな記事への数多くの非難に黙っていなかったのが、Teen VOGUEのゲイのエディターであるフィリップだ。フィリップは19回にわたるツイートで、特集への非難に対しこう反論した。

 

 

 

 

「特集を掲載して以来、メールボックスを開くたびに「ソドミーを奨励するな!」「子どもにエイズを感染させる気か!」といった酷いメールがたくさん届いてるよ」

 

「可笑しいよね。僕はカトリックの高校に行ったけど、性教育なんて一度も受ける機会がなかったんだ。『ゲイセックスは罪だ』と教えてくれた先生はいたけどね」

 

「性教育を一度も受けたことがなかった僕は、大学生になって男性と関係を持った。のちにその人がHIVに感染していたことが分かったんだ。どうしたらいいか分からなくて泣きながら病院に行ったよ」

 

「病院で優しいスタッフが「HIV/エイズとは何か」「どのように感染するか」について教えてくれたんだ。「定期的に性感染症の検査をすること」も勧めてくれたよ」

 

「HIVスティグマについても教えてくれたし、HIVとエイズが同じでないことも教えてくれた。つまりHIVが「死」ではないと言うことを」

 

「セーファーセックスの仕方やゲイである僕にとって大切なあらゆる情報を教えてくれた。あの40分間は高校での何年もの教育よりも、自分の人生に役立つものだった」

 

「僕のカトリックの高校が、生徒たちを危険に晒してることが分かるだろう。教育とは何かを奨励することではないんだ」

 

「禁欲的な性教育は性感染症と10代の妊娠を促進してしまっているという調査結果もあるよ」

 

「無責任だよね。リスクを教えなかったらティーンエージャーはどうやってセーファーセックスができるって言うの?」

 

「性に関する情報や必要なものを提供しないで、女性が妊娠しないとでも思ってるの?」

 

「そして、批判の根底にあるのはホモフォビア(同性愛嫌悪)だよ。大人は、古臭い幻想に包まれて今の若者についても何にも分かってなさそうだしね」

 

「もし僕が10代の頃、Teen VOGUEを手にしてたら、最初から安全にセックスを経験できたと思う」

 

「その代わりに僕は、間違いと、多くの検診を受けなきゃいけなかったよ!」

 

「LGBTのセックス、愛、家族が教育に取り入れられるまで、僕たちは特集を組み続けるよ。今の世代は、セクシュアリティについてこれまでになく寛容になりつつあるんだから、そういう特集はより必要だよね」

 

「すべての批判に対して僕は、レインボーのマニキュアをつけた中指を差し出すよ」と、ツイッターを締めくくっている。

 

 

 

 

今回のアナルセックス特集の批判、反論。あなたはどのように思うだろうか?

 

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