2015/08/10

エル・ファニングがトランスジェンダー役を演じる『About Ray』の予告編が公開

  • facebook
  • Twitter
  • line
  • はてなブックマーク
  • Copy

 

女優エル・ファニング(17)が、トランスジェンダー役を演じる話題作『About Ray(原題)』の予告編が公開された。

 

『About Ray(原題)』は、女性から男性へと性別変更を望む(FtM)トランスジェンダーティーンを描くLGBT映画。主演のエル・ファニングほか、ナオミ・ワッツがシングルマザー役、スーザン・サランドンがレズビアンの祖母を演じている。

 

トランスジェンダーの主人公レイ(エル・ファニング)を娘に持つ、シングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、娘の性別適合手術を前向きに受け止め、離婚した夫のもとを訪ねる。その一方で、愛孫が性別変更することを聞いたレズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)も加わり、三人三世代の心境の変化を描くストーリーだ。

豪華なキャスト陣が繰り広げるトランスジェンダーをテーマにした同映画は、予告編から見ても役者たちの素晴らしい演技が感じ取れる。

 

 

 

 

今回主役に抜擢されたエル・ファニングは、子役から大ブレイクした弱冠17歳。

トランスジェンダー役を演じる為に、持前のブロンドヘアーをバッサリカットし、栗色のショートヘアにチェンジして体当たりで演じた。

 

 

2

 

『About Ray(原題)』は、2015年9月18日より全米公開予定。(日本公開は未定)

 

RECOMMENDあなたにオススメ

SPECIAL

「台湾で結婚しました!」台日同性カップルが夫夫になるまで

HIV陽性になったら──生活はどうなるの?

「眠れない…」を解消!いま話題の睡眠アイテム5選

大人ゲイカップル旅におすすめ!全室スイートの沖縄ホテル

名作「韓国ゲイ映画」オススメ6選

EDITORS CHOICE編集部オススメ

RANKINGアクセスランキング

CULTURE

もうチェックした?韓国発・熊系ゲイドラマ『チアーズ』が話題に

LOVE

週末なにする?そうだ、週末限定の「HIV検査」にいこう!

LOVE

実はNG!タチに知って欲しい7つのこと

CULTURE

名作「韓国ゲイ映画」オススメ6選

LGBT

ChatGPTで有名なサム・アルトマン氏、パートナーと同性婚!

FOLLOW US!

ジェンクシーのSNSをフォローして最新情報をゲット!

  • facebookfacebook
  • TwitterTwitter
  • lineline