ゲイ・バイセクシャルの10代男子の4割がいじめを経験

September 2nd, 2015

 

 

10代男子のゲイ・バイセクシャルの4割がいじめを経験したことがあるとわかった。

これは、厚生労働省の研究事業として依頼された宝塚大看護学部教授の日高庸晴氏が、インターネットを利用し約2万人に調査したもの。

 

 

以下、調査結果が掲載された朝日新聞から引用:

”2万人の中から10代の回答者1096人を調べると、いじめられたことがあるのは44%、不登校になったことがあるのは23%、自傷行為の経験があるのは18%だった。首都圏の男子中高生全般を対象にした別の調査では、自傷経験があるのは8%となっている。”

 

 

調査結果から、10代男子のゲイ・バイセクシャルの約4割がいじめを経験しており、不登校・自傷経験割合も含めると、セクシャリティ関連で悩みを抱える層は全体の85%に登る。

また、同調査では教育機関での課題も浮き彫りとなった。

 

以下引用:

”同性愛について「小中高で一切習っていない」は41%と、日高氏の2005年の調査時の63%より減少。一方、「『異常』なものとして習った」「否定的情報を得た」は計30%で、05年の計23%より増えていた。”
 
 

 

先日、イギリスでは若年層の約半数がバイセクシャルだとする調査結果が発表され大きな話題を呼んでいただけに、教育機関においてLGBT教育を行うことは必要不可欠といえる。

 

RECOMMENDオススメ記事

LGBT

アップデートされたWindows10で、子供が親にゲイバレするかも?

LGBT

ジョニデの娘リリー・ローズが、「自身のセクシャリティを特定しない」とカ

LGBT

コカ・コーラ、LGBT若年層のいじめ防止をテーマにしたキャンペーン動画

LGBT

LGBTの中で最も『人生満足度』が低いのはバイセクシャルという調査結果

LGBT

英・若年層の約半数は "バイセクシャル" 驚きの調査結果が明らかに

LGBT

ゲイ男性、20年前のいじめっ子から謝罪メッセージを受け取る