15年の歴史に幕を下ろす「Shangri-La」。オーガナイザーが語る、ゲイナイトの未来とは?

November 27th, 2017

───インスタ映えよりも、人と違う個性を持って

 

最近はゲイナイトだけでなく、二丁目も人が減ってきました。

 

前まで週末に二丁目に行くと溢れんばかりの人がいましたけど、ここ1・2年ぐらい土曜にいってもガランしていることが増えてきましたね。

 

以前、知り合いの20代の子に、「最近若い子って二丁目で遊ばないよね」て話をしたら、今の若い子はインスタ中心で生きているから、土曜や日曜の昼間にはインスタ映えするような場所にランチしたり遊びに行く。だからオールすると、土曜・日曜の昼間遊べなくなっちゃうから、終電で帰る!・・・ってことらしいんですよね。

アホちゃうか!と突っ込みたくなりましたけど(笑)

 

今は「自分はこんなに幸せなんだよ」とSNSで自慢したい人が多い。ちょっと屈折しているように感じますね。

私が思うのは、昔は個性がある方が良しとされたんです。だけど今は、個性を無くしてみんなと同じでいた方が生きやすいから、冒険もしなくなっている。

 

もちろん、それらを批判しても時代だからしょうがないとは思っています。

ただ、私のスタンスとしては、ゲイに生まれた以上、人と同じではなく ”どれだけ人と違う人生を送れるのか”に重点を置いて生きてきました。

 

 

 

 

私と同じ生き方を強要するわけではないですが、「人よりもっと高いところにいきたい」「人よりも違う人生を歩みたい」「人に合わせるのではなく自分らしい個性で勝負する」という生き方もいいんじゃない?とは思いますね。

 

「どれだけ人と違う人生を送れるか」は、20・30代にグサッと刺さる言葉ですね。

 

20・30代の若くて体力のある時にしかできないことはいっぱいありますよね。

だからこそ、みんなと同じで「インスタ映えのスポットに行く」のではなく、たまには遊びまくってオールして翌日潰れたっていいじゃないかと。

リアルな場所での経験や、そこで生まれる出会いを大切にして欲しいですね。

 

では最後に、いよいよ12/16にファイナルを迎える「Shangri-La」の見所とは?

 

ファイナルということで、これまでの集大成として今まで以上に豪華なパーティーになることはもちろんのこと、今回2つの特典があります。

1つ目はゲイ雑誌「バディ」さんとのコラボ企画で、バディ本誌に「Shangri-La」の無料招待券が付いてきます。

2つ目は、パンツメーカーの「GX3」さんとのコラボタオルを、先着1500名様にプレゼントします。

 

今回ファイナルを迎えますが、来年以降は若手スタッフたちが新しいゲイナイトをスタートしてくれると思います。

逆にいうと「Shangri-Laが終わることで、これから新しい時代のスタート」という風に、みなさんにはポジティブにとらえて欲しいですね。

 

とはいえ、「Shangri-La」は泣いても笑ってもラスト1回。

一歩足を踏み入れた瞬間から驚きと感動のある「大人の夜のワンダーランド」へ、ぜひ足を運んでみてください。

 

***

 

 

Shangri-La  “15th ANNIVERSARY PARTY & the FINAL”
開催地:@ageHa
2017年12月16日(土)
DOORS OPEN AT 11PM
 
Shangri-La’s “OPENING BASH FINAL”
開催地:@CIRCUS TOKYO
2017年12月15日(金)
DOORS OPEN AT 11PM
 
Shangri-La 公式サイト

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