スポーツは自分を変えてくれた存在 ──NAOPIS(モデル)──
普段からスポーツをしている各界のインフルエンサーたちに、「スポーツのあるライフスタイル」について聞く連載企画。
今回は、Instagramで6万人のフォロワーを抱える人気モデルのナオピスさんに、自身のスポーツライフを聞いてみた。
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モデル&インスタグラマーとして活躍するナオピスさん。
撮影で久々にラケットを握ったというその姿は、まるで「テニスの王子様」から抜け出してきたかのような二次元的な美しさ。
180cm近い高身長で軽やかに宙を飛び、ラケットを振り切るスピードは目で追うのがやっとだ。
ナオピスさんといえば、ファッション&美容男子のイメージが強い。
しかし現在のイメージとは真逆に、学生時代からバドミントンに打ち込む熱血少年だったそうだ。
「バドミントンは小4の時に地元のクラブに入ってから大学までずっと続けてました。毎日暇さえあれば体育館に通うぐらいハマりましたね。おかげで高校と大学はバドミントンの推薦で行けたぐらい、青春のすべてを費やしました」 「ちなみに学生時代は、短髪or坊主のスポーツ少年でした。それの反動かのように今はピンクヘアーですけどね(笑)」
「バドミントンは、今まであまりモノやコトに興味がなかった自分が、はじめてこんなに打ち込めたスポーツですね。もともと性格的に人見知りでなのですが、バドミントンをきっかけに色んな人と仲良くなることもできたし、自分にとっては人生の大きなキーポイントかな」
今でもバドミントンは継続しているのだろうか?
「普段は地元のクラブチームで練習したりするんですけど、最近は仕事が忙しくてなかなか行けていないんですよ。本来は忙しくても時間を作ってやりたいですけれどね」
「あとバドミントン以外のスポーツでいうと、ランニングはたまにしています!もともと長距離が好きなので、定期的にランニングするようにしていますね。涼しいから夜に走る派で、夜風に当たりながら無心になって走ると、嫌なことが忘れられてスッキリするんですよ」
熱血バドミントン少年だったということは、やはり来年の東京オリンピックは楽しみにしているのだろうか?
「日本バドミントン界のエースで奥原希望さんという選手がいるのですが、実は高校の後輩なんですよ。前のリオ五輪で銅メダルを獲得しているし、東京五輪の候補選手でもありメダル有望なので、かなり注目していますね!」
後輩がオリンピック候補とはすごい!!
応援できる人が身近にいるだけに、オリンピックがより楽しみなイベントとなりそうだ。
「彼女とは同じ部活内で一緒に練習していた仲でした。当時から別格でしたけど、まさかリオで銅メダルを取るとは…!東京五輪に出場決まったら絶対応援に行きたいですね」
「見た目を気にする仕事ですし、グルーミングには気をつけています」
本格的にバドミントンに打ち込んでいたナオピスさん。スポーツをする上で、グルーミングに気をつけていたことはあるのだろうか?
「バドミントンではスパッツを履く人が多いんですよね。バドミントンのウェアは短めが多いので、アンダーとしてやサポーターの意味で履いている人が多いです。スパッツ履いて毛があるとムレたり引っかかる感じがありますけど、適度にケアしていれば清潔感も保てるし、ムレないためにもいいですよね」
そんなナオピスさんに、パナソニックから6月1日に新発売される「ボディトリマー」を試してもらった。
「ボディトリマーはじめて使ったんですけど、均等に剃れてすごくラクです。カミソリで剃ると肌が痛むじゃないですか。このボディトリマーなら肌が切れずに安全に快適に剃れそうですね」
「あとは持ち運びにも良さそうなので、撮影現場に持っていってササっとケアできちゃうのもいいですね」
普段の体毛ケアはT字カミソリ+眉毛用カミソリを使っているというだけに、ボディトリマーの使用感には驚いていた。
ちなみにボディトリマーは、独自のI字型で持ちやすく、かつ先端がV字カットになっているため、T字カミソリでは難しい凸凹やカーブなどが剃りやすいように設計されている。さらに刃の先端が尖っておらず丸みをおびた形状になっているので、肌に食い込まず、肌にやさしく剃ることができる。
モデルという仕事柄、顔やカラダのグルーミングは日頃から意識していると話すナオピスさんに、パナソニックで好評発売中の「光エステ」も試してもらった。
「前に医療脱毛をしたこともあったんですけど、脱毛ってお金もかかるし、なにより通うのがめんどくさいんですよね。この光エステみたいに家でケアできるなら楽チンだし、お金もかからないしでメリットしかないですね!」
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今回紹介したボディトリマーは手軽にシェービングできるアイテムで、さらにしっかりとムダ毛ケアしたい場合は「光エステ」とセットで使うとより効果的。
それ以外にもパナソニックの豊富なグルーミングラインなら、様々なアイテムを組み合わせて自分に合ったグルーミングがきっと見つかるハズ。気になった人はぜひ公式サイトをチェックしてみて。
Photo : EISUKE
Direction : Makito Uechi