無理せず鍛えて、筋トレをライフワークに
──ススム（モデル/GOGO）──
普段からスポーツをしている各界のインフルエンサーたちに、「スポーツのあるライフスタイル」について聞く連載企画。
今回は、日本で最も有名なGOGOでありモデルとしても多方面で活動しているススムさんに、自身のフィットネスライフについて聞いてみた。
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ススム（愛称はスッスン）といえば、鍛え上げられた肉体美が目を引く、日本はもちろんアジアNo.1の呼び声高いGOGOボーイだ。
筋骨隆々なカラダを見ると、元々体格が良くスポーツをしていたのかと思いがちだが、本人からは意外な言葉が返ってきた。
「それが全然なんですよ。鍛え始めたのは5年前ですし、それ以前はあまりトレーニングや身体作りに興味がなくて…ダイエットの為に有酸素の運動を軽くしていたくらいですかね（笑）」
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「ジムに行き始めたのは軽い気持ちで、最初はただの健康目的だったんです。ですがそこで良い身体の人を沢山見かけ、すごく憧れてしまったのがキッカケで、徐々にトレーニングにのめり込んでいきました。最初は週2～3回の頻度だったものが、今では毎日トレーニングしていますね。逆にジムにいかないと調子が悪いくらい、筋トレが生活の一環になっています」
ベースが無い状態から、たった数年でここまで鍛えあげたのは驚きだ！
それにはハードなトレーニングの賜物かと思いきや、意外にも「筋トレで重要なのは無理をしないこと」と語る。
「ハードなトレーニングや過度な食事制限はせずに、日々ちょっとづつちょっとづつ体重を増やし、カラダを大きくしているだけですね。意外に思われるかもですが、何事も無理をしないことをモットーにしているんです」
本人いわくトレーニングであまり苦しいことはせず、無理に追い込むこともないそう。それは筋トレを頑張る人へ向けたアドバイスとしても有効だろう。
「筋トレは追い込んで頑張る！って考えてる人は多いと思いますけど、楽しくないのに追い込むのは精神的に辛いからしなくていいと思っています。追い込むのが楽しいと思えた時にはじめて追い込めばいいだけですから」
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続けて、筋トレで重要なのは「競争をしないこと」だとも語る。
「体重だったり重量だったり、そういう部分での競争はしないことですね。重量も自分の中で”効いてるな”と思ったもので全然OK」
たしかに、人はどうしても数字に取り憑かれがち。自分の体重、重量、他の人との比較など。
それらをやめて、自分のカラダと相談しベストなことを見極めることが大事なのだろう。
また、良いカラダになりたいと思いジム通いをするが、なかなか継続できない人は多い。そんな人たちにアドバイスを送るなら？
「アドバイスとしては、まずはジムの近くに住むこと（笑）。いつでも行ける環境をつくることですね。あとはお気に入りのスポーツウェアを着て気分を高めたり、好きな曲を聴きながらトレーニングをするとかですね。追い込んで精神的に頑張る！っていうよりは、自分はどうやったらテンションが上がるのかを知って工夫する。自分の場合は無理に苦しいことはせず『いかに筋トレを楽しむか』を意識しています」
目標は50歳で理想のカラダになること
フィットネスをライフワークとしているススムさん。カラダ作りの目標はあるのだろうか？
「日々ちょっとづつ体重増やしたり、筋肉量を増やしていて、最終的に50歳ぐらいに良いカラダになりたいと思っています。なので短期的に理想のカラダになるのではなく、10年・20年と長期スパンで考えてトレーニングをしていますね」
今がベストではなく、50歳でベスト体型に持っていきたいとは意外な答え！
「いまの状態をキープしながら、ちょっとづつ大きくしていくスタイルです。逆に無理したり頑張りすぎると、一時的に良いカラダになっても続かなければ意味がない。筋トレは自分にとってライフワークですから、無理せずノルマを課し過ぎず、自分にあった持続可能なスタイルを取っています」
体毛処理は、ヒゲを整えるぐらい身近なもの
日々スポーツをする人たちにとって、カラダを清潔に保ったりムレないようにするためには定期的なグルーミングが欠かせない。
体毛処理には、アンダーヘアから全身をケアできるパナソニックの「ボディトリマー」が便利だ。
2017年からジェンクシー企画にてアンバサダーを務めているススムさんは、「ボディトリマーは普段から愛用してますね。撮影の前は剃ったりケアするのは必須なので、現場にも持っていきますし、お世辞抜きに本当に便利なのでよく使っています」
2017年から好評発売中のボディトリマーだが、6月1日に新商品「ER-GK80」が新発売する。ススムさんには一足先に使ってもらった感想を聞いてみた。
「新しいボディトリマーはデザイン面がすごく好みです！前はツヤがあったけどマットになったのも良いし、あとは手から滑りにくくなった気がします。連続使用時間も増えて充電もグローバル仕様になったとのことなので、海外遠征時にも持っていきたいですね」
そう話すように、新ボディトリマーはオートボルテージとなり、日本だけでなくグローバルでも使える新仕様。また、充電時間も短縮＆連続使用時間が向上し、より使いやすく進化している。
「仕事でよく海外に行くので、ヒゲ用のシェーバーはもちろんのこと、ボディトリマーも必ず持っていきます。眉毛やヒゲなど顔のケアをするのと同じくらい、体毛処理は自分にとって身近なものですね」
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フィットネスライフを快適に過ごす上で、体毛処理やグルーミングは欠かせないようだ。
特にムレやすくなるこれからの季節に向けて、気になる人はボディトリマーを試してみて。
Photo : EISUKE
Direction : Makito Uechi
衣装協力スキンズ
TEL : 0120-46-0310
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