Sponsored by
あなたは平日のアフター5は何をして過ごしている?
アフター5に楽しみがあれば、朝から仕事頑張れるよね。
今回は、カップルでもお一人様でも楽しめる「アーバンなアフター5の楽しみ方」を5つ紹介するよ。
通常、美術館や水族館などのミュージアムは早く閉まることが多いが、スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」は夜21時まで営業しているので、アフター5に最適なスポットだ。
18時を過ぎると館内の照明が暗くなり、幻想的な雰囲気が漂う。
館内一のオススメは「東京大水槽」。世界遺産の小笠原諸島の海を表現した巨大水槽で、その中を悠々自適に泳ぐ魚たちを見ていると、仕事の疲れが吹き飛ぶこと間違いなし。
土日はファミリーが多いため大混雑しているが、平日夜は子連れがグッと減るので、落ち着いてゆっくりと楽しめる。
もちろん、平日デートにももってこいだ。
もしアフター5にちょっぴり変わったデートを求めているのであれば、東京ドームで野球観戦なんてどうだろうか?
スポーツ観戦するゲイが少ないのは重々承知だが、意外や意外、野球観戦は行ってみるとなかなか面白い!
受付でお揃いのユニフォームをもらい、売り子からビールを買って、飲んだり食ったり応援したりとワイワイ観戦。
TVの中でしか見たことのない野球場は、まるで昭和にタイムスリップしたような感覚に浸れるレトロな空間。普段観戦しないからこそ逆に面白かったりする。
値段は席によって異なり、一番安い内野自由席はなんと1000円!安い!
アフター5のデートにまんねりしてきたら、変化球としてはアリなデートプランかも。
休日の定番アクティビティといえば映画鑑賞だけど、普段とは違ったラグジュアリーな映画鑑賞なんてどう?
TOHOシネマズには、プレミアムな鑑賞席「プレミア ラグジュアリー シート」が、六本木、新宿、日比谷の3店舗のみに導入されている。
足を伸ばせるフットレストが付いた革張り&電動のリクライニングシートで、まるでファーストクラスに乗っているようなラグジュアリーな体験ができる。
席の間隔も広いため、前後左右を気にせずどっぷり映画に浸れる至福のとき。
こちらは通常の鑑賞料金に+3000円でつけることができ、少しお値段は張るが、その価値は十分にあり。
日々仕事に追われる自分へのプチご褒美にもってこいだ。
普段頑張っている自分に少しばかりの贅沢を。
みんなが憧れる最高級ホテル「パークハイアット」の41階のバー「ピークラウンジ」で一人シャンパンなんてどうだろうか。
え、高級バーで一人だと気まずい?
このピークラウンジは照明を落とした夜景メインのラウンジで、かつ適度に雑音が入り混じる空間なので一人でも浮くことはない。
もちろん宿泊客でなくても入れるし、意外と一人でしっぽり飲んでる人も多い。
SATCのキャリーが好きなコスモポリタンなどのクラシックカクテルでも良いのだが、編集部オススメはシャンパンのテイスティング。
通常はグラス(150ml)2,800円と高価だが、テイスティングサイズ(75ml)は1200円とお手頃なので、普段は手に届かない高級シャンパンを気軽にテイスティングしてみよう。
ハイアットで一人しっぽり飲むなんて、アーバンかつ大人なアフター5の過ごし方だ。
気にはなっているけど行ったことない…といえば、宝塚歌劇だろう。
だけど「誰かを誘っていくのがめんどくさい」のであれば、お一人様で参戦してみよう!
宝塚には名作〜映画が原作のモダン作品まで多数の演目があるが、宝塚デビューであれば、真髄ともいえる中世ヨーロッパを舞台にした演目がオススメ。
THE・宝塚!なゴージャスな衣装と、美女たちの豪華絢爛な世界観は必見だ。
特に男役トップスターのイケてるオーラに圧倒され、前情報なくともぐいぐいとショーの魅力に引き込まれていき、終演後にはファンになってしまうほど。
客の90%以上は女子だが、一人客も多いため、女子の視線が気にならないのであれば一人観劇は全然アリ。
開演が18時とやや早めのため、早めに退社できる日はぜひチェレンジしてみて。
オフィスライフを楽しむコツは、風通しの良いフレンドリーな職場で働くこと。LGBT向け求人サイト〈ジョブレインボー〉なら、24項目の働きやすさチェック項目から自分らしく働ける職場が選べるよ。週末と同じように、オフィスライフも楽しんじゃお!