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誰しも、仕事で落ち込むことはあるよね。
心身ともに疲れた時は、温かい美味しい物を食べて、たっぷり8時間睡眠。エステやマッサージに行ってリフレッシュするのもいい。
あとは元気がない時こそ、映画やドラマなどのエンタメがもたらす力は大きい。
そこで編集部が厳選した、仕事でダウンした時にこそぜひ観てほしい映画&ドラマを紹介。
仕事であった嫌なことはコメディ映画で笑い飛ばそう!
超絶オススメなのが、独身キャリアウーマンとゲイ友のドタバタ劇を描いたイタリア映画『これが私の人生設計』。
建築家として海外で活躍していた主人公・セレーナは、故郷に戻って来たものの、イタリアの建築業界は男社会の為に、ろくな仕事にも就けないまま貯金も底をついてしまう。そんな時、公営住宅の公募があることを知り、ゲイ友に自分の身代わりとして応募してもらい、自分はアシスタントでコンペに臨むのだが──。
男性社会が色濃いイタリアを舞台に、ゲイ友と一緒に試練を乗り越え、成功を掴み取るサクセスストーリー。女性の社会進出の問題を提起し奮闘するアラサー主人公に重なる人も多いハズ。
笑いあり涙あり、快活なコメディー要素と人生のヒントが散りばめられた珠玉のラブコメ。
仕事で嫌なことがあっても主人公・セレーナに成りきって乗り越えよう!
自分に自信が持てないすべての人に映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』を贈りたい。
主人公・レネーは、二重アゴに太ったカラダ、本人は自分のすべてに自信が持てない。自信がないから内向的で卑屈な性格。
そんな自分を変えるべくジム通いをはじめるのだが、そこでトレーニング中に頭を強打したことで、それまでの自分ではない「絶世の美女」に見えてしまう魔法にかかってしまう!
魔法にかかったとはいえ、見た目が変化したわけではなく、ただの勘違い。
しかしその勘違いが人生を一転させる。
自分を絶世の美女と勘違いしているためか、内側からみなぎる自信のオーラに包まれ、今まで絶対しなかったような大胆な行動を取るようになる。美人しか採用されない花形のレセプション職に応募したり、街で男を逆ナンしたり。
最初はあきれかえっていた周囲の人々も、すべての物事をポジティブ変換するレネーに感化されていくのだった─。
人には誰しも見た目にコンプレックスを抱えて生きている。
コンプレックスはネガティブな感情を生み、プライベートでも仕事でも大きな影響を与えてくる。
しかし本作を観れば、問題なのはそのコンプレックスではなく、自分をいかに肯定してあげられるか「自己肯定感」こそが人生を大きく変えるものだと気づかせてくれる。
仕事やプライベート問わず、”現在”に不満を持っている人は多い。
ドラマ「東京タラレバ娘」が大ヒットしたのも、「こうしてたら」「ああすれば良かった」といったタラレバが多くの人の共感を呼んだからだ。
この現在への不満は、みんが知る歴史的な偉人たちだって同じ。
ウディ・アレンの傑作映画『ミッドナイト・イン・パリ』は、そんな普遍的なテーマをウィットに描いている。
主人公・ギルは、アメリカ人の人気作家。1920年代のフランス・パリに憧れており、ふとしたことから過去のパリにタイムスリップしてしまうというストーリー。
そこでは、ギルが尊敬してやまないヘミングウェイ、スコット・フィッツジェラルド、ガートルード・スタインといった歴史的文豪たちに会い興奮するギルだったが──。
あまり言うとネタバレになるので伏せるが、主人公ギルのようにいくら作家として成功していても現在への不満は尽きない。
本作を観ると、「無いものねだりをやめて、今をしっかりと生きなければ!」と気づかせてくれる。
ゲイたちの永遠のバイブルといえば「セックス・アンド・ザ・シティ(以下SATC)」だろう。
そんなSATCを現代版にアップデートしたような世界観を描くドラマ『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』はぜひ観て欲しい。
主人公は、大都会NYで女性ファッション誌で働く3人。
憧れの地で働くも、様々なトラブルが降りかかり、懸命に解決して一歩づつ前へと進んでいく様子を描く。
ファッション誌が舞台だが、正直、SATCや「プラダを着た悪魔」のような洗練された世界観や登場人物の派手さはない。悪く言えば少し地味、良く言えば身大なドラマだ。
真面目に仕事をしても理不尽なことは起きるし、思い通りにいかないことだって多い。
そんな時は、大都会NYで夢と現実のギャップにもがきながら生きる彼女たちを見て元気をもらおう。
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