どうすればいい?
コロナ時代の
「セックスガイド」
新型コロナウイルスによって、僕たちのセックスライフは激変してしまった。
セックスは感染リスクの高い行為なので、大前提として親しい人、特定の人だけにした方が良いのは間違いない。…とはいえ、1年以上の禁欲はもはや修行僧の域。
そこで今回は「セックスのニューノーマル」と題して、感染リスクを減らしつつできるセックス、7つのコツを紹介したい。
- Sponsored by 東京都
- 協力:認定NPO法人 ぷれいす東京
- イラスト :上地牧人
感染予防とあわせて
HIV検査もわすれずに!
コロナ時代のセックスは制限がとても多い。そんな時こそクリエイティビティ(創造性)を発揮しよう!
覆面・獣人プレイをしたり、見せ合いオナニーをしたりと、ふだんとは違う少し変態ちっくなプレイを楽しんでみて。
そして、セーファーセックスで忘れてはいけないのが、定期的な「HIV検査」だ。
検査室の入り口。商業ビル内にあるから「HIV検査にいくこと」が他人にわからないので安心。
受付をして申込用紙を記入。匿名だから名前や住所を記載する必要はなし。
こちらが待合室。感染対策として、仕切りが設置されているのがうれしい。
検査の説明をうけてから採血を行う。採血量は5cc(小さじ1杯程度)。
止血ができたら終了(全部で約30分ほど)。検査結果は1週間後にわかるよ。
1週間後、結果を聞きに行こう。ゲイフレンドリーな先生だから相談にも乗ってくれるよ。