スニーカーやサンダル履きが楽しい夏がやってくる。
しかーし!夏は、暑さと湿気で足のムレや臭いが気になる悩ましい時期でもある。あなたの足のケアは大丈夫だろうか?
そこで今回は、今すぐ実践できる足の臭いケア&足の爪ケアを紹介。
足の臭いを防ぐためには?
足のニオイには、主に二つの原因がある。足そのものと、靴に臭いのある場合だ。どちらかを怠ってもダメで、その両方をケアしてこそはじめて解決されるのだ。
①足の臭いを断つには「重曹足湯」をするべし
足の臭い除去に絶大な効果を発揮してくれるのは「重曹」だ。足の臭いの原因である「イソ吉草酸」を中和してくれるため、消臭・殺菌効果に優れている。
この重曹を使った「重曹水」に浸かる足湯をオススメしたい。まず洗面器にお湯を張り、重曹を大さじ2杯程度入れてかき混ぜる。そこに15分ほど足湯をしよう。
今まで洗っても洗っても取れなかった足の臭いが、びっくりするほど取れる…!
②同じ靴は連続して履かない
足自体ではなく、靴に臭いの原因があることも多い。
基本的に靴は丸洗いできないものが多いので、同じ靴は連続して履かないことが大事。そして、一日履いた靴は2・3日、風通しのよい場所で日陰干しをしよう。
③靴の消臭剤を使う
靴を干してもなかなか臭いが取れないなら、靴専用の消臭剤「グランズレメディ」がオススメだ。
「グランズレメディ」とはニュージーランド生まれの天然成分でできた靴の消臭剤で20年以上ロングセラー商品。使い方は簡単で、スプーン1杯の白い粉を靴の中に入れるだけ。
愛用者によると「足が臭くて手術するほど悩んでいたけど改善された」と絶賛されているほど。靴に問題がある場合は是非試してみて。
足のトラブルは専用サロンへ
足には臭い以外にも、多くのトラブルが起こりやすい。
例えば、タコや魚の目、かかとのガサガサ、爪のヒビ割れ、巻き爪などなど。
タコや魚の目、またかかとの角質を、自分でヤスリで削ったりする人は多いが、一歩間違うと削った先からバイ菌が入り化膿したりと、悪化する危険性がある。
足のトラブルがあるなら、全てひっくるめて専門サロンへ足を運ぶのが1番だ。
東京に5店舗ある、男性専用ネイルサロン「オトコネイル」では、足の爪カットから角質除去、巻き爪矯正など、ありとあらゆる足爪のトラブルを解決してくれる。
まずはプロに処置してもらい、そのあとに自分に合った爪ケアを聞いて実践する方が確実だ。