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セックスは楽しいものだが、多くのウケは「もしかしたら出ちゃうかもしれない…」と不安に思う人も多い。
そんな「出ちゃうかも…」の不安を解消するべくアドバイスを紹介していくよ。
「セックス中にもしも出ちゃったら・・・」ウケであれば誰もがかかえる不安。
ではまず、なぜ出てしまうのか?
主な原因は「①腸のトラブル」「②浣腸方法」の2つがあげられる。
最初は腸のトラブルを防ぐ、4つのアドバイスを紹介するよ。
セックスの日は、お腹をこわす原因である「乳製品」と「冷たい飲み物」は避けよう。
牛乳、チーズなどの乳製品には「乳糖」が含まれているが、それを消化するラクターゼが不足している人が多い。これを「乳糖不耐症」といい、なんと日本人の75%がそうだとか!これにより乳製品でお腹がゆるくなり下痢などが起こってしまう。
またセックスの前に限っていえば、「冷たい飲み物/食べ物」は控えた方がよい。冷たいドリンク、デザート、アイスクリームなどはお腹を冷やし下痢の原因になってしまう。
食物繊維は、腸にたまった便や毒素を取り除いてくれる。
食物繊維には2つあり、スポンジのように膨張して水分をためこむ「不溶性食物繊維」と、腸内のゴミをとる「水溶性食物繊維」の2つ。以下の食物に含まれている。
・不溶性食物繊維|玄米、ライ麦、いも、根菜、豆類
・水溶性食物繊維|果物、キノコ、こんにゃく、海藻類
この2つを日々バランスよく摂ることで、下痢や軟便を予防してくれる。いつもお腹がゴロゴロの人、セックス中に水っぽく出ちゃう人は試してみてほしい。
食事してすぐにセックスをすると食べ物が体内で消化しきる前に激しい運動(セックス)で直腸を突かれると、お腹が張る感じや、食べ物の消化不良や逆流、不快感、体内にガスがたまる可能性がある。
セックスは食後3・4時間経ってから行う方が良い。(もしくはセックスのあとに食事する方が良い)
また、ご飯を食べた後のセックス(お食事+セックス=通称:オショックス)の場合、人によっては「今ご飯食べるとあとで出ちゃうから…」と小食にする人もいるが、これは誤解。
食べ物は口から胃に入って肛門から排泄されるまでに約40時間かかるといわれている。(※消化時間は食べ物の種類によって異なる)
なので、食べたものがすぐ出るわけではないから安心して!
「イチジク浣腸」などの市販の浣腸剤を使った浣腸をする人がいるが、あまりオススメはしない。
なぜならイチジク浣腸の目的は便秘改善であり、アナルセックスのために直腸を洗うことに適していないからだ。
浣腸剤には、お腹や直腸を刺激する成分グリセリンが入っており、一時的に腹圧(便を押し出す力)をあげることにより、便意をうながすもの。
なので、便秘じゃないのに浣腸剤を使うことで、変にお腹や腸を刺激してしまうことになる。
浣腸剤ではなく、お湯や水を入れてつかう「携帯用のお尻洗浄機(または携帯用の浣腸器)」がおすすめだ。理由は次のパートで紹介するよ。
正しい浣腸ができていないために、セックス中に出ちゃう人が多い。
おそらくシャワ浣をする人が多いと思うが、実はシャワ浣だけが浣腸ではない。ここでは5つの浣腸方法を紹介するので、自分に合った浣腸を見つけてみて。
まずは一般的なシャワ浣について紹介。実はこのシャワ浣は日本ならではの方法なのだ!
まずはじめにトイレで用を足しておく。その後、シャワーヘッドを外し、ぬるま湯を出す。肛門にあて、中にお湯を入れる。中にお湯がたまってきたと感じたらそれを出す。これを数回繰り返し、透明な水が出たらOK。
注意すべきは、シャワーの水流が強いと直腸よりも奥に水が入ってしまい、セックス中に便が溶けておりてくることがある。水流は弱めに、そして回数は数回程度にしよう。
主にヨーロッパや南米では、トイレの横に「手動のビデ」「ビデ用のシャワー」が付いていることが多い。
まずトイレで用を足し、そのあとに指に石鹸をつけ肛門を洗い、ビデで流す、というもの。
しかし、日本ではこのビデ式トイレはあまりないため現実的にトライしづらい。もしヨーロッパ旅行などするときはビデ式トイレで浣腸を試してみて!
シャワ浣上級者が主に行うのがこの「ウォシュレット浣腸」。こちらもシャワ浣と同じく、主に日本だけの浣腸文化。
まずトイレで用を足し、ウォシュレットで肛門内に水をためて出す、これを数回繰り返す。
これもシャワ浣と同じで、水圧が強すぎて直腸よりも奥に入るとあとで便がとけておりてくる可能性あるので注意!ただ、トイレだけで完結できるのが楽なので慣れると便利。
もしイチジク浣腸などの市販の浣腸剤を使っている人は、携帯用のお尻洗浄機か、水やお湯を入れて使うポンプ式浣腸器に変えた方がよい。(理由は前のパートで語っているとおり)
まずトイレで用を足す。容器に水(お湯)を入れ、お尻に注入して出すを繰り返そう。この携帯用のイイところは、水圧を自分で調整できる分、直腸よりも奥に水がいきにくいところだ。
もしシャワ浣でよく水がおりてくると感じる人は、この手動の浣腸機の方が合っているかもしれない。もちろん回数多すぎには注意!
石鹸(ボディソープ)を使った「ソープ浣腸」は、世界的にみると一般的な浣腸方法だ。
やり方は、まずはトイレで用を足す。次にソープを直接指につけ、肛門内を洗い、そのあとシャワーですすぐというものだ。
欧米ではシャワーヘッドが外れないタイプのシャワーや、レインシャワー(上から降り注ぐタイプ)が多いので、このように指で直接洗うことが多い。
実はこの「ソープ浣腸」には二つのメリットがある。
一つ目は、慣れないと抵抗があるかもしれないが、この方法を覚えておくと、シャワ浣ができない状態(シャワーヘッドが外れないタイプの家やホテルに行った時)にも安心。
二つ目は事前にアナルをほぐすことができること。
ケツをする際にタチにほぐしてもらう人が多いと思うが、お風呂の段階で自分でアナルをほぐしておくと、入りやすさが断然違う。
ソープでアナル周辺を円を描くようにマッサージしながら、中まで指を入れて洗うことで、自然とアナルをほぐしていることになる。
5つ目に紹介したソープ浣腸をやってもらうとわかるのだが、シャワ浣と違って肛門内まで水を入れれないため、あまり中まで洗えない。
「中まで洗えないと不安…」と思うかもしれないが、そもそも便意がない時点で、直腸に便は無いから綺麗なのである。
これが浣腸をする上で重要なポイント。
アナルセックスに用いられる「直腸」は、肛門から20cm続いている部分。
この直腸部分に便があると「便意」を感じるのが普通。その便意を感じない時点で、直腸にそもそも便がないのだ。
もちろん、便はないとはいえ便の通り道ではあるので、軽く水で中を洗浄したり、肛門内(表面〜指がとどく範囲)を石鹸で綺麗にするだけでOK。
「セックス中出ちゃうかもしれないから…」と、何度も何度も洗浄する必要はないし、そうすることで直腸よりも奥に水が入ってしまい、結果として便がとけてセックス中に出てしまうのだ。
いかがだっただろうか?
出ちゃう危険性には、「①腸のトラブル」「②浣腸方法」をクリアすることで大抵はOK・・・だけどこの2つを徹底してても、その日の体調や変化によって出ちゃうことも稀にある。そりゃ人間だもん。
仮に出たとしても、「そもそもアナルは元々そういう場所なんだし!」と割り切ることが大事。タチもそのリスクは承知の上でセックスしているので、「もしも」を恐れずにセックスを楽しもう!
「出ちゃうかも…」の不安以外に、意外な盲点として、デリケートゾーンのムレやニオイを気にしてる人は少ない。
股間はカラダの中でもムレやすい部位の一つで、ムレることでニオイやデキモノができてしまう。
またニオイは自分では気づきづらいため、しらずしらず相手が引いている可能性も・・・。
そんな股間の三大トラブルを防いでくれるのが、メンズ用デリケートゾーンウォッシュ『ウォッシュボールズ』だ。
アミノ酸系洗浄剤がデリケート部分を優しく洗いつつ、股間特有のニオイを根本から除去。さっぱりとした使用感もメンズライクでイイ。
股間~お尻などデリケートゾーンはもちろんのこと全身に使える洗浄剤なので、気になる人はチェックしてみて。
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