2017/05/18

最短で「ガッチリ」になれるトレーニング講座

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筋トレを行う上で、気をつけるべきことって?

バルクアップ、ダイエット共に共通していることは、目的にあったトレーニング、食事を取ること、ストレスを溜めないこと、休息をとること、そして無理をしないことだ。

理想的なカラダを追い求めるあまり、過度なトレーニングで自分を追い込んだりし過ぎると、ドロップアウトしてしまう人が多い。無理ない範囲でトレーニングを継続することが大事だ。

 

 

2〜3ヶ月集中的にトレーニングする場合、どのようなことに気をつければいいの?

夏に向けて短期間で集中的にトレーニングする場合、以下のことに注意しよう。

 

①食事はこまめに取ろう

1日の中で、空腹を感じないようこまめに食事を取ろう。食事でなくても、プロテイン(またはプロテインバー)などを代用して3時間おきに摂取しよう。

どうしても1日に何度も食事のタイミングが取れない人は、1回の食べる量を多くして、目標の量の栄養を取るように意識してみて。

 

②ワークアウトドリンクは必ず飲もう

運動前後のプロテインのほか、ワークアウト中に必須な栄養素&ドリンク(以下3つ)は必ず摂取したい。

「EAA/20g」、「水/2L」、「糖質/体重1kgあたり1g」。

※ダイエット中であれば糖質はカット

 

③十分な睡眠を取ろう

十分な睡眠を取らないことには、筋肉も回復せず、カラダも大きくならない。成人男性であれば7時間の睡眠時間は確保したい。また、睡眠の質を高めたいのであれば、就寝30分前に「グリシン」を3gほど飲むと効果的。

 

④なるべく飲酒はしない

飲酒をすると体内にアルコールが残ることがあるので、トレーニングにはあまり好ましくない。集中的に鍛える時期はなるべく飲酒を控えよう。

もし飲む場合の許容量は、1日/ビール250ml or ワイングラス1杯 or 日本酒1合程度。

 

 

島田裕次

大手フィットネスクラブを経て、東京体育館指定パーソナルトレーナーを歴任。

現在はパーソナルトレーニングサービス「YOUGYM」を設立し、一般人からプロ選手、GOGOボーイといった幅広い人物を担当する人気パーソナルトレーナー。

パーソナルの問い合わせは、「YOUGYM」公式サイトまで。

http://yougymtokyo.com/index.html

 

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