エロティックアートをテーマにした展覧会『エロスの雫』が、東京・九段下の成山画廊にて、1月18日(土)~2月15日(土)の期間で開催される。
本展は、パリ在住でアート・ディレクターの大類信が抱えるコレクションから”EROS(エロス)”を主軸にセレクト。
さまざまなエロティックアートを扱っており、クィアな作家も多数参加している点も見どころだ。
男性ヌード写真の先駆者であるブルース・オブ・ロサンゼルスから、女性しか撮影しない女性写真家、イリナ・イオネスコ、シュルレアリストで衣装倒錯者のピエール・モリニエらが参加。
プリントからドローイング、シルクスクリーン、さらにはハンドメイドでリメイクしたクローズまで、多彩なエロティックアートを一挙見ることができる。
見応えたっぷりの展覧会はぜひともお見逃しなく。