台湾発のBLネットドラマ『We Best Love』が、2021年1月8日(金)から台湾と日本の同時配信でスタートすることがわかった。
本作の脚本は、台湾の人気BLドラマ『HIStory』シリーズを手がけるリン・ペイユー(林珮瑜)が担当。
監督は、2018年ドラマ「反逆の季節」でピーター・ホーと共同監督を務め、台湾金鐘奨最優秀監督賞を受賞したジャン・ルイジー(姜瑞智)がタッグを組んで完成。
ストーリーは、いつも成績1位の天才、シードーと、万年2位の主人公シューイーの胸が熱くなるラブストーリー。
主人公シューイーは大学2年生。
大学に入学し、小・中・高とずっと勝てなかった天才同級生シードーと離れ、やっと「万年2位」の地位から脱し、いよいよ1位を謳歌するはずなのに・・・。
なぜかシードーが転入してきて、大切な日を台無しにしてくれた!
許せないシューイーは、なんとか彼を懲らしめようと、幼稚な仕返しを始める。
ある日、失恋したシューイーの映像を撮ったシードーは、その映像を使って、卒業まで自分の雑用係をすることを承諾させるのだが…。
『We Best Love』は、アジアのBLドラマを数多く配信する「ビデオマーケット」と「Rakuten TV」にて、2021年1月8日(金)から毎週1話づつ配信される。