2020/12/07

「ムーミン」原作者の半生を描いた映画、来年に日本公開へ

  • facebook
  • Twitter
  • line
  • はてなブックマーク
  • Copy

「ムーミン」の原作者として知られる、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE(原題)』が2021年秋に日本公開されることがわかった。

 

 

 

 

トーベ・ヤンソンは、日本でも人気の高いムーミンの原作者。

彼女は女性とも交際していたバイセクシュアルの人物としても知られている。

 

トーベ自身の人生からインスピレーションを得て生み出されたムーミンたちの冒険は、彼女に国際的な名声と自由をもたらし、文学、コミック、舞台劇、アニメーションなど、今日においても世界中の人々を楽しませ続けている。

 

そんなトーベを描いた初の映画では、戦時中、防空壕の中で怯えた子供たちに語った物語から、いかに原作が執筆され、そしてムーミンのキャラクター達が生み出されていったのか。彼女の人生のあり方とともに創作への情熱を描いている。

 

 

 

トーベを支えた、同性パートナーの存在

トーベは、トゥーリッキという女性のパートナーと45年間共に過ごしてきた。

ただし、彼女は自身のことをレズビアンと公言してはおらず、「男性とも女性とも恋に落ちてきた」という言葉を残していることからバイセクシュアルの人物であったことがわかる。

 

ちなみに、トゥーリッキは、ムーミンにも登場するトゥーリッキ(おしゃまさん)のモデルになった人物。そして過去に結婚していた男性パートナーのアトスは、のちのスナフキンのモデルになった人物。

 

「ムーミン」に登場するユニークなキャラクターたちは、トーベの人生を反映しているといえる。

 

 

 

 

本作は今年10月にフィンランドで公開されるや大絶賛され、スウェーデン語で書かれたフィンランド映画としては史上最高のオープニング成績を記録。第93回アカデミー賞国際長編映画賞フィンランド代表にも選出されたほどだ。

 

ムーミンの制作秘話はもちろんのこと、彼女のセクシュアリティ、恋愛もどのようにして描かれるのだろうか?

来年秋の日本公開を楽しみに待ちたい。

 

映画『TOVE(原題)』は、2021年秋 新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか 全国ロードショー。

 

RECOMMENDあなたにオススメ

SPECIAL

アナルが開きやすくなる?米ゲイたちに「ある成分」が人気に

悪臭とおさらば〜!夏の「臭いケア」アイテム

【タチ・ウケ別】セックスのお悩み解消アイテム

海外旅行の参考に!地中海ゲイリゾート「テルアビブ」のゲイナイトスポット10選

10年以上続くゲイカップルに聞く「長続きの秘訣」とは?

EDITORS CHOICE編集部オススメ

RANKINGアクセスランキング

BEAUTY

もっと「ひとり時間」を楽しもう!

BEAUTY

悪臭とおさらば〜!夏の「臭いケア」アイテム

LOVE

【タチ・ウケ別】セックスのお悩み解消アイテム

LGBT

オリンピック選手のセクシュアリティを暴露。「アウティング」が問題に

CULTURE

ゲイの水球チームを描いたスポ根映画?『シャイニー・シュリンプス』

FOLLOW US!

ジェンクシーのSNSをフォローして最新情報をゲット!

  • facebookfacebook
  • TwitterTwitter
  • lineline