2020/06/11

60年代の名作ゲイ舞台『真夜中のパーティー』が日本初上陸

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アメリカ・ニューヨーク発、ゲイをテーマにした舞台作品『真夜中のパーティー』が、初の日本版公演として7月~8月に上演される。

 

 

 

 

現在この作品を知っている人も少ないはず。

それもそのはず、本作は1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、その人気の高さから70年には映画化されており、今から50年以上も前の作品なのだ!

 

ゲイを真正面から描いたはじめての作品

60年代といえば、ゲイが社会から抑圧されて生きていた時代。

69年には、現在のプライドパレードの起源となった「ストーンウォールの反乱」が起こっており、その前後に舞台&映画が公開されたとあって当時は大きな反響があったという。

 

また、ハリウッドの歴史において「同性愛を真正面から描いた」作品として、現在のゲイ映画の原点ともいえる作品だ。

 

ゲイのホムパで繰り広げる群像劇

ストーリーは、ニューヨークのアッパー・イーストサイドの一室で繰り広げられるゲイたちのホームパーティーが舞台。

 

主人公マイケルのアパートでは、友人ハロルドの誕生日を祝う準備が進められていた。次第に仲間が集まり楽しい雰囲気があるが、その中には唯一のストレート男性・アランによって、徐々に場の雰囲気が悪くなっていく。

 

そんな中、マイケルは「告白ゲーム」をはじめる。

これは愛していると思う相手に電話をかけ「愛している」と告白するというものだ。しかし、ゲームをキッカケにそれぞれの過去や本音が暴露されていくのだった──。

 

本作は、当時のゲイたちが置かれていた状況を反映しており、ゲイコミュニティはもちろん、演劇界にも衝撃を与え、演劇の最高峰「トニー賞」を受賞するまでに。

 

そんなゲイテーマの名作劇が、日本人俳優陣で描かれるのが今回の『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』だ。

 

 

 

 

主役のマイケル役にミュージカルを中心に活躍する安田顕、ドラマで引っ張りだこの浅利陽介(エモリー役)、渡部豪太(バーナード役)、ストレート男性のアラン役に「逃げ恥」で知られるイケメン俳優・大谷亮平など、豪華キャストが演じるのが見所だ。

 

ブロードウェイ史、またゲイのエンタメ史に残る不朽の名作を、日本版ではどのように魅せてくれるのか?

 

気になる人はぜひともチェックしてみて。(チケットは残りわずか!)

 

『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』|公式サイト

 

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