2019/05/09

スペイン 極右政党が「LGBTのオバケ」を作成するも、逆にLGBTにネタにされてしまう

スペインにて、極右政党のボックス(VOX)が作成した「LGBTのオバケ」が、逆にLGBTコミュニティに利用され話題になっている。

 

 

 

 

極右政党でアンチLGBTのボックスは、LGBTは人々の敵であり倒すべき存在という意味を込め、レインボー柄のオバケを作成。

ツイッターで画像を付けこう投稿した。

 

 

 

 

これは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の有名な戦闘シーンで、勇者には政党ボックスのロゴ、敵にレインボー柄のLGBTオバケがいるのがわかる。

つまりボックス(スペインの人々)が倒すべき存在がLGBTだと伝えるパロディ画像だ。

 

しかしこの画像を見たLGBTのネット民たちは、「このオバケ、逆に可愛いんじゃね?」として、自分たちのキャラとして取り込んだのだ。

 

ネット民たちはこのLGBTのオバケを「Gaysper(ゲイスパー)」と命名。

 

 

 

 

これは、幽霊のアニメキャラ”Casper”と、”Gay”を組み合わせた造語だ。

そして以下ツイートのように、オバケを様々なLGBTの旗に変えて投稿。

 

 

 

 

レインボーフラッグから、トランスジェンダーのフラッグ、ベアープライドのフラッグまで様々だ。

 

ツイッターではハッシュタグ「#Gaysper」がバズり、みんなでボックスの作ったLGBTオバケをいじり始める!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして挙げ句の果てには、スペインのTV番組にまで出演してしまう!!

ゲイスパーとして、司会者と対談を披露した。

 

 

 

 

極右団体による差別的な投稿を、ウィットある投稿で反撃したスペインのLGBTらのユーモアにはあっぱれだ。

 

スペインでは毎年6月~7月にプライドパレードが開催されるが、今年は会場に”ゲイスパー”グッズであふれ返るに違いない。

 

 

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