海外人気TVドラマ「フォスター家の事情(原題:The Fosters)」にて、TVドラマ史上最も若い14歳と15歳の少年同士のキスシーンが放送され、全米で大きな話題となっている。
米・ABC局が放送する「フォスター家の事情」は、女優ジェニファー・ロペスが制作総指揮を務める、同性カップル家族を描いたLGBTファミリードラマ。
同ドラマに登場するジュードとコナーは、じゃれあいながらもお互いを意識し、今週放送された回においてキスシーンを見せた。初々しい少年2人のキスシーンは必見。
海外TVドラマ「glee」に代表される10代のゲイ役やキスシーンは珍しくなかったが、今回はTV史上最も若い14歳と15歳の少年同士のキスシーンが放送されたとして大きな話題になっている。
キスシーンからも分かるように、ストレートの恋愛ドラマとなんら変わりない、瑞々しい少年2人の恋心にキュンとしてしまう。
なお、「フォスター家の事情」シーズン1は、日本でも2月27日よりDlifeにて放送スタートしている。気になったら是非チェックしてみてはどうだろうか。
「フォスター家の事情」
世界中から注目される人気女優ジェニファー・ロペスが制作総指揮を務めるファミリードラマ。警察官ステフ・フォスターと、そのパートナーである副校長のリーナは、ステフの実子と養子に迎えた双子の3人を育てている同性愛カップル。ある日、リーナが施設から、キャリーという少女の一時預かりをすることに。しかしキャリーは、養家で問題を起こして施設に入れられた問題児だった…。