2021/05/14

「PrEP」を手頃に、安全に買う手段が増えてきた!

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レインボークリニック
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GENXYでは何度も紹介している新しいHIV予防法「PrEP

去年〜今年にかけて使用するゲイ・バイが増えてきた。

 

今まで興味はあっても、コスト面だったり、安全性だったり、なかなか手が出せない人が多かったが、今年に入り「オンライン診療」といった新しい手段も増えている。

 

そこで今回は、改めてPrEPを使うメリットや、最新の入手方法についても解説していきたい。

 

 

 

PrEPとはどんなモノ?

はじめに、PrEP(プレップ)の基本的な情報から。

 

通常、セックスではコンドームを付けてHIVを予防する。セーファーセックス=コンドームをつけることを意味していた。

しかし、PrEPは全く新しいセーフ手段。

 

PrEPは、セックスをする”前”に薬を飲むことで、血中に薬を行き渡らせ、HIVをほぼ100%近く予防してくれるというもの。

 

PrEPは方法の名前なので、実際は「ツルバダ」または「デシコビ」といった薬を飲む(またはそれらのジェネリック薬)。

 

飲み方は、毎日1錠飲む「デイリー」と、セックスの前後に飲む「オンデマンド」の2つの方法がある。

どちらともWHO(世界保健機関)が認めている正しい服用方法だ。

 

デイリーとオンデマンド、どっちを選べばいいの?

「デイリー」と「オンデマンド」、使う薬は一緒。飲み方が違うだけだ。

どちらにするかは自分のセックスライフに合わせて選ぼう。

例をあげて紹介。

 

例)デイリーの場合

「デイリー」は毎日1錠飲むので、月合計30錠飲むことになる。

 

たとえば、シングルで、週12回以上、アクティブにセックスライフを楽しんでいる人は「デイリー」が適している。

 

また、ハッテン場や複数などの不特定多数とセックスする場合は、安全性を考えるとPrEPが適している。

 

 

アクティブシングル向きの「デイリー」

 

例)オンデマンドの場合

オンデマンドでは、1回のセックスあたり4錠使う。(セックス前に2錠、セックス後の2日間で1錠づつ)

 

もし週1回のペースでセックスをしたとして、月の使用は合計16錠になる。

デイリーに比べて半分の消費量なので、予算を抑えたい場合にも有効。

 

オンデマンドは計画的に飲む必要があるので、セックス頻度が低い人、セックスの予定をしっかり立てるタイプの人は「オンデマンド」が適している。

 

 

頻度が少ない人、カップルには「オンデマンド」

 

上記はあくまでも例なので、参考までに。

もちろん、PrEPはいつ始めても、いつ使用をやめても全く問題ない。

 

PrEPのメリット、デメリット

 

 

 

ここでしっかりと、PrEPのメリット・デメリット、その両方を触れておきたい。

 

■メリット

HIV予防ができる

 

■デメリット

・コストがかかる

・安全な入手手段がすくない

・腎臓・肝臓に負担がかかることがある

HIV以外の性感染症は予防できない

 

メリットは、ずばり「HIV予防ができること」。ぶっちゃけそれ一点だが、超ーー・・・・強力なメリット!

これまでHIV予防するためにはコンドームを付けるしかなかったが、PrEPの登場によりセーファーセックスの手段が増えたのだ。

 

逆に、デメリットはいくつもある。

 

まずはコスト面。正規の薬だと約11万円ほどと超高額!(デイリーで1ヶ月の場合)

 

ぼったくりレベルの値段に見えるが…PrEPの薬(ツルバダ等)は非常に高価な薬。しかも保険が効かない完全自己負担なので、おそろしく高くなる。非現実的だろう。

 

正規品ではなく、ジェネリック品の場合は、月5,00010,000円ほどと一気に値段が下がる。

しかし海外通販でしか買えないため、使っている薬が安全かどうか、判断しづらいという悩ましい点もある。

 

副作用としては、薬なので、飲み続けることで腎臓、肝臓に負担がかかることがある。PrEP開始前に、腎臓、肝臓の数値が正常かどうか検査しておいた方が良い。

 

 

 

 

最後に性感染症の部分。

PrEPだとHIVはほぼ100%防ぐことができる。

しかし、梅毒やA型肝炎など、他の性感染症は防ぐことができない。

 

対策としては、ワクチンがあるものは打っておく。(A型・B型肝炎、HPVワクチン等)

 

ワクチンがないもの。たとえば梅毒などは、個人の責任で考えるしかない。

なっても治療すればいいと考えるか、もしくは特定の相手とだけPrEPを使ってするか、などだろう。

 

PrEPの購入手段は?

PrEPの購入手段は主に3つ。

 

①クリニックから正規価格で買う

②海外通販で個人輸入する

③クリニックからオンライン診療で買う

 

クリニックから正規価格で買う場合は月11万ほどかかる。これは現実的に難しいからナシだろう。

 

海外通販は格安で手に入るが、先ほど伝えたように本物の薬かどうか不明なので、使用は自己責任になる。(専門家によれば基本的に偽薬は少ないのでは?ともいわれている)

 

上記のように、PrEPを買うときは「値段」をとるか「リスク」をとるかの2択。

しかし、今年にはいって新しく「オンライン診療」という手段が加わったのだ。

 

3月に開院した、「レインボークリニック」という鹿児島発のクリックがあるが、こちらはLINEを使ったオンライン診療のみで完結するというもの。

オンラインなので通院の必要がなく、プライバシーが守られる点も良い。

 

 

画像引用:レインボークリニック HP

 

PrEPで使用するのは「デシコビ」のジェネリック品。デシコビは副作用の少ない新しい薬だ。

値段は月13,500円(税込)。年間でまとめて買うと費用を抑えることができ、月9,800円でPrEPをすることができる。

 

同じジェネリックでも、個人輸入で買うものと、医師による処方だと、安全性は言わずもがな。

デイリーで毎日飲んでもいいし、たまにのセックス用(オンデマンド)として持っておくでもよし。

 

 

最近は、出会い系アプリにも「on PrEP」(PrEPしている)という表記をする人が増えたように感じる。

じわじわ浸透しているが、買う手段が少ないため、なかなか広がってこなかった。

 

オンライン診療といった、安全かつ手頃な価格帯でPrEPをはじめることができれば、一気に日本でもPrEPユーザーが増えるかもしれない。

 

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