男性モチーフのアート展『MALE ART 2020 男のフェチズム展』が、東京・新宿のギャラリー「新宿眼科画廊」にて開催されることがわかった。
会期は2020年5月1日(金)~6日(水)。
本展は、男性をモチーフに絵を描くメンバー4名のグループ展。
参加メンバーには、腐女子の視点で男性ヌードを切り取る現代美術家「成瀬ノンノウ」、和の神秘的な世界観を、現代のストリートアートとミックスした「shinji horimura」。
自身が当事者であり、男性のヌードを80・90年代風にポップでファンシーに描きあげる「FUM」、少年や青年を油彩でふんわり描いた「TORAJIRO」といった、4人の作家の作品を見ることができる。
日本画、油彩、水彩、アーティストそれぞれがそれぞれの方法で表現する「男のフェチズム」。
ぜひ個性的な作品群に酔いしれてみてはどうだろうか。
また、本展覧会は東京レインボープライド中に開催されることもあり、会期直前の4月26日にチャリティーイベント「Happy Pride Tea Dance 2020」にメンバーが参加し、ブースの一角でグッズ販売も行われるそうだ(入場無料)。
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