ハリウッド俳優 クロエ・グレース・モレッツが同性婚をしたと、複数の海外メディアが報じている。

結婚したのは、モデルで写真家のケイト・ハリソンだ。

2人は、アメリカで祝日となるレイバー・デーの週末に結婚式を開催。多くのセレブリティがかけつけた。

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子役としてキャリアをスタートさせたクロエは、『キック・アス』（2010）で大ブレイク後、『ヒューゴの不思議な発明』（2011）や『ダーク・シャドウ』（2012）、『キャリー』（2013）などに出演し順調にキャリアを築いた。

だが、2016年には俳優業をスローダウンすると宣言。当時19歳だった彼女は、「自分を見つめ直して、自分の役割をもう一度見つけたい」と語り、民主党の全国党大会でヒラリー・クリントンの応援演説やLGBTQ+の権利についての発信をするなど活躍の場を広げてきた。

7年間の交際を経て結婚

クロエは2024年に、自身が同性愛者であることをカミングアウト。

パートナーのケイトとは2018年から交際を続けており、7年間の交際を経て結婚した。

クロエが公に語ることはなかったが、今年1月インスタグラムにそれぞれエンゲージメントリングをしている写真を投稿し、婚約を公表していた。