英の人気エレクトログループ「クリーン・バンディット」が、新曲ビデオにてゲイカップルを描き話題を呼んでいる。
スウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソンを迎えた新曲『Symphony』では、楽曲名「シンフォニー(=交響曲)」通り、今まで以上にオーケストラ色の強いサウンドに仕上がっている。
ミュージックビデオでは、黒人ゲイカップルの美しくも悲恋なラブストーリーを描いている。
愛する恋人を交通事故で亡くした指揮者の主人公は、恋人を想いながらオーケストラの指揮を執るのだった──。
胸が張り裂けるようなビデオは、ぜひチェックしてほしい。