映画『君の名前で僕を呼んで』で名声を得たルカ・グァダニーノ監督が、ゲイテーマの新作映画を進行していることがわかった!
新作『クィア(原題:Queer)』は製作が正式に発表され、まもなく撮影がスタート予定。米Variety誌が報じている。
『クィア』は『裸のランチ』などで知られる作家ウィリアム・S・バロウズの同名小説を映画化するもの。
ダニエル・クレイグ演じる主人公のリーは、メキシコシティに住む駐在員。
アメリカを追われた大学生たちやバーのオーナーたちと過ごしながら自分の人生を語っていく。
内気で不安定なリーは、やがてアラートン(ドリュー・スターキー)という若い男に溺れていく…というストーリー。
イケオジ人気の高いクレイグと若い男の恋愛物語になるようで、かなり気になる。
まだまだ製作開始されたばかりなので、公開日等は未定。
続報を待ちたいところだ!