誰もがシングルになった経験があるだろう。
以下は、夜を一人で過ごす、ご飯も一人で食べる、そうシングルゲイ達の心境を、米ユーザー投稿アプリ「Whisper」から紹介したい。
「一人でいることについて悩んだことは一度もないけど、16匹の犬と一緒に一生過ごすのかと思うと少し怖くなる」
「僕は旦那が欲しい。だけど、友人カップルをよく見ると「こういうのじゃ無いんだよなあ」って思う」
「ほかの人のゴタゴタに巻き込まれずに済むという点では、シングルの方がいいかな」
「シングルなのは嫌だけど、どこで他のゲイに会えるか全くわからない」
「久しぶりに一人になってすがすがしいけど、戸惑うし不思議な感覚だ」
「職場の上司に恋してる。彼は、ゲイでシングルで、俺も同じ。でもデートに誘えない。そんな自分が嫌だ。」
「ゲイの人たちは最悪だから…一生シングルでいいや」
「シングルになってたったの1ヶ月だけど、すっかり飽きちゃった。他のゲイたちがどうやって乗り越えてるのか全く想像でき無い。いずれにしても、しばらくはデートしないほうがよさそうだな。」
「シングルでいることが好きになり始めてる。長い間彼氏を探そうと頑張ったけど、もうどうでもいいや。そう思うようになってからすごく楽になったよ。」
「僕は自分の価値を分かっていて、それを評価してくれる人を待っているから、シングルでいるんだ」
「僕は王子様を待ち望んでいる。まだ迎えは来ないけど、いつか本当の愛を見つけることができると思ってポジティブに生きているんだ。」
「俺はシングルゲイで、自分のことが不細工なんじゃないかって思い始めてきたよ」
「ゲイでシングルって最悪だよ。みんなセックスばっかり求めてるし。うんざりする。一生独りかもしれないけど、自分のことは尊敬してるかな。」
「デートの時にいつも内向きになっちゃう自分が好きじゃない。僕は今34歳だけど、人に好きって伝えることが怖いんだ。」
「15年ぶりにシングルになったよ。自由な感じが好きだ!」
「ゲイのコミュニティーと関わりがないから難しいよ。俺は昔ながらの恋愛がしたいんだよなあ。赤い糸で結ばれたみたいな。」