2019/05/22

「同性婚できる国」は何ヶ国?知っておきたい世界の同性婚事情

(情報更新:2019/6/13)

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日本は同性婚を認めていないが、世界の国々ではどうなっているのだろうか?

 

そこで、今こそ知りたい世界の同性婚ができる国を一挙紹介していこう。

 

 

 

同性婚ができる国は28ヶ国

現在、同性婚ができる国は世界28ヶ国

2001年のオランダを皮切りに、その後はヨーロッパ全土、北米、南米、オセアニアへと広がっている。

 

以下、同性婚が可能になった順番に紹介。

データ出典:NPO法人 EMA日本)

 

1番目|オランダ(2001年)

2番目|ベルギー(2003年)

3番目|スペイン(2005年)

4番目|カナダ(2005年)

5番目|南アフリカ(2006年)

6番目|ノルウェー(2009年)

7番目|スウェーデン(2009年)

8番目|ポルトガル(2010年)

9番目|アイスランド(2010年)

10番目|アルゼンチン(2010年)

11番目|デンマーク(2012年)

12番目|ブラジル(2013年)

13番目|フランス(2013年)

14番目|ウルグアイ(2013年)

15番目|ニュージーランド(2013年)

16番目|イギリス(2014年)

17番目|ルクセンブルク(2015年)

18番目|アメリカ(2015年)

19番目|アイルランド(2015年)

20番目|コロンビア(2016年)

21番目|フィンランド(2017年)

22番目|マルタ(2017年)

23番目|ドイツ(2017年)

24番目|オーストラリア(2017年)

25番目|オーストリア(2018年)

26番目|台湾(2019年) 

27番目|エクアドル(2019年)

28番目|コスタリカ(2020年)

 

また、同性婚ではなく、同性パートナーを法的に認めるパートナーシップ制度(シビルユニオンともいう)がある国も多数存在する。

 

パートナーシップ制度(シビルユニオン)とは、法律上の結婚ではなく、異性または同性同士を手続きの上で法律婚と同様、あるいは類似する法的権利を認めるカップルのこと。

結婚に比べて内容が制限(養子縁組、財産分与、扶養)されていることがほとんどで、内容は国によって異なっている。

 

パートナーシップ制度が認められている国は以下。

※同性婚が認められている国は除外し、パートナーシップ制度がある国のみを記載。

 

・アンドラ

・イスラエル

・イタリア

・ギリシャ

・クロアチア

・スイス

・ハンガリー

・メキシコ(一部の州)

・リヒテンシュタイン

・チェコ

 

同性婚や同性パートナーシップ(シビルユニオン)が認められている国と地域は、全世界の20%に及んでいる。

 

 

 

先進国で、同性婚ができない国はたった10ヶ国

ご存知の通り、日本は同性婚が認められていない。果たしてこれは世界基準で見るとどういう状況なのだろうか?

 

一つ例を挙げると、世界の先進国の基準となっている「OECD加盟国」は36ヶ国あるが、その中で同性婚またはパートナーシップがある国は26ヶ国に上り、同性パートナーへの法的制度がない国は日本含めたった10ヶ国だ。

 

■先進国で同性パートナーへの法的制度がない国

・日本

・エストニア

・韓国

・トルコ

・スロバキア

・スロベニア

・ポーロランド

・チリ

・ラトビア

・リトアニア

 

そして、世界経済をリードする国際首脳会議「G7」において、同性婚を認められていない国は日本だけである。

 

オリンピック開催が迫る日本にて、同性婚を認めていない今の現状はグローバル基準から大きく外れていることになる。

 

同性婚に向けたアジア各国の動きとは?

アジア26ヶ国中、現在同性婚ができる国は台湾の1ヶ国のみ。

 

経済大国としてアジアをリードする3ヶ国(日本、中国、韓国)は、今のところ同性婚 or パートナーシップ制度を取り入れる動きはない。それには宗教の壁が大きい。

 

キリスト教が多数派の韓国やフィリピン、イスラム教圏のインドネシア、マレーシア、ブルネイなどは同性愛に厳しく、同性婚の動きは皆無。

 

日本と中国は世界的に見ても珍しい無宗教派が多数派の国だが、今のところ政府による同性婚に向けた動きは見られない。

*無宗教が多数派な国は世界的に珍しく、日本、中国、北朝鮮、チェコ、エストニア、香港のわずか6ヶ国のみ。

 

アジアの中でも比較的同性愛に寛容なタイでは、2018年12月に内閣にて同性パートナーシップ制度を認め、2019年中に施行される予定。決まればアジアで2番目となる。

 

 

 

 

これらから分かるとおり、同性婚はもはや先進的な国だけのものではなく、世界のスタンダードである。

 

日本は世界をリードするG7加盟国として、アジアのリーダーとして、一刻も早く同性婚が認められることを願うばかりだ。

 

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