オスカー女優シャーリーズ・セロン主演のアクション映画『アトミック・ブロンド』が、10月20日(金)より日本公開される。
女スパイのキレキレのアクション映画だが、その劇中で、セロンのレズビアンシーンがあらわになり話題を呼んでいる。
『アトミック・ブロンド』は、英国最高のエージェント、ロレイン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)が、かつて関係のあったエージェントの死の謎を追うべく、同じくスパイのデイビッド(ジェームズ・マカヴォイ)と手を組んで、危険な戦いへ身を投じていく――というストーリー。
以下、予告編をチェック。
キレキレのアクションシーンもさることながら、レズビアン的キス&セックスシーンが登場。
セロンの相手役はスパイ映画『キングスマン』のガゼル役でおなじみの女優ソフィア・ブテラだ。向かう所敵なしのハンサム女主人公と敵役 (?) のブテラとの過激なレズビアンシーンは映画の見所の一つ。
以下はキスシーンだけを切り取った予告編。
シャーリーズ・セロンといえば、2003年の映画『モンスター』にて、実在したレズビアンの連続殺人犯を演じ、見事アカデミー賞の主演女優賞に輝いていた。
今回、セロンがレズビアンであるかというキャラ設定は明らかにされていないが、女性同士のラブシーンは『モンスター』以来14年ぶりとなる。
映画『アトミック・ブロンド』は、10月20日(金)より全国ロードショー。