映画『プラダを着た悪魔』の続編が製作されることが発表された!
米誌によると、ディズニーが製作し、オリジナルの脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナとプロデューサーのウェンディ・フィネルマンが続投。
メガホンを取ったデヴィッド・フランケルも参加に向けて話し合いを持っているという。
『プラダを着た悪魔』といえば、2006年に公開され現在でも長く愛されるファッション映画の金字塔。
VOGUEをイメージした有名ファッション誌で、鬼編集長役のメリル・ストリープの元で働く新人エディター役アン・ハサウェイの成長物語を描く。
公開から20年以上経つが、ことあるごとに続編への期待が寄せられていた。
アン・ハサウェイやメリル・ストリープといった主要キャストについては、今のところ何も発表はされていない。
もちろんストーリーもくわしくはわかっていないが、鬼編集長・ミランダ(メリル・ストリープ)が、最近の出版事情や経済的困難に対処する様子が描かれるようだ。
まだまだ製作が発表されたばかりだが、続編には期待したいところ!