ジェンダーレスな下着ブランド「W-MAGIC(ダブル マジック)」が、先日開催されたファッションの祭典「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(以下:TGC 2019 A/W)に出演した。
「W-MAGIC」といえば、つなぎ目のないシームレスパンツや、ハードな印象のサスペンダー付きパンツなど、エッヂが効いた個性派ブランド。
性別、体型不問のジェンダーレスブランドなため男女ともに着用可能だ。
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そんな「W-MAGIC」が、ガールズファッションの祭典・TGCのステージに初登場した。
TGCが発表した今季のトレンドキーワードの1つである、ルールに縛られず着たい服を着る「ダイバーシティism」を掲げ、個性的なタレント&モデルが一堂に会し、圧巻のランウェイを披露。
ブランドのイメージアイコンを務める女優でモデルの仲万美(元アヤバンビ)を筆頭に、新世代オネェタレントとして活躍するぺえ、トランスジェンダーでタレントのGENKING、そしてドラァグクイーンのGAYSHA GALsまで!
ジェンダーや価値観、ルールにとらわれず「自分らしく着たいものを着よう!」というメッセージが詰まった圧巻のステージとなった。
今回のステージでメイン着用している「シームレスビキニサスペンダー」は、ハードな印象ながらスポーティーにも着こなせる一着。
公式サイトでは男子が着用しているバージョンも多数掲載されているので、気になる人はチェックしてみて。