6月はLGBTQ+をお祝いするプライド月間だ。
プライド月間にあわせて、猫のためのスマートデバイス「Catlog(キャトログ)」が、特設サイト+LGBTQフレンドリーなメッセージを公開している。
特設サイトでは、当事者と愛猫たちのインタビューが豊富に掲載中だ。
日本では同性婚がないため法律上は「家族」ではないが、Catlogでは、LGBTQ+のカップルたちも「家族」と定義。LGBTQ+フレンドリーな企業としてプライド月間を応援している。
「すべては、猫様のために。すべての、猫様のために。」というステートメントを公開。
特設サイトには、LGBTQ当事者のインタビューが多数掲載中。
ドラァグクイーン(エスムラルダさん)、ゲイカップル(てつじさん・あきらさん)、レズビアンカップル(藤野貴子さん・森本曜子さん)、そして、FtM男性・パンセクシュアル女性(こうたさん・みゆきさん)が登場。
さらに、スペシャルインタビューとして、東ちづるさんも登場!
アライとして長年活動をしている東さんが、自身が考えるインクルーシブな社会を語る。
どのインタビューも愛猫たちとのエピソードが豊富なので、ぜひ気になった人は特設サイトをチェックしてみて。
Catlogは、「猫の生活をテクノロジーで見守る」をコンセプトにしたスマートデバイス。
『Catlog』と『Catlog Board』の2つのデバイスで、猫ちゃんの日々のデータから行動やコンディションを自動的にAIが解析。
難しい健康管理をすることなく、愛猫の調子を直感的に把握できるとあって、愛猫家に人気のアイテムだ。
運営元の「RABO」はLGBTフレンドリー企業というのも安心ポイント。