2022/02/25

米ボストン・船上で開催される「ベア系イベント」をレポ

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旅ライターのがぅちゃんです。

 

アメリカ・マサチューセッツ州のボストンにて、遊覧船を貸し切って開催される名物ゲイイベント「ボストン・ハーバークルーズ/Boston Harbor Cruise」を紹介します。

禁止条項やハッテン事情についても触れています。

 

イベントの開催地「ボストン」はこんなところ

 

ボストンの港の雰囲気。

 

「アメリカ東海岸」と呼ばれる地域に位置するマサチューセッツ州の州都が「ボストン/Boston」。

「歴史が長くて文化指数が高い都市」という印象が強い場所です。日本で例えるならば京都のような所と言えるでしょう(ボストンと京都は姉妹都市)。

 

大昔にイングランドから海を渡ってやってきたピューリタンと総称される人々が築いた都市であり(故に「ニューイングランド」と呼ばれる)、「海の街」という雰囲気も強いです。

 

郷土料理にはシーフードが多く、「クラムチャウダー」の発祥地でもあります(州が)。

 

 

クラムチャウダー。「アメリカのニューイングランド料理」と分類される。

 

ボストンはアメリカで最もリベラルな都市の一つであり、これみよがしにLGBTフレンドリーな環境。アメリカ屈指のゲイタウン「プロビンスタウン/Provincetown」にも近いためか、「海とゲイ」といったイメージが強めです。

 

 

プロビンスタウンのゲイイベント「ベアウィーク・プロビンスタウン」は世界的に有名。

 

名物ゲイイベント「ボストン・ハーバークルーズ」

 

ボストン・ハーバークルーズの様子。

 

そんな海の街・ボストンで唯一のベア系ゲイコミュニティである「Mass Bears and Cubs」が、遊覧船を貸し切って不定期開催する名物イベントが、「ボストン・ハーバークルーズ/Boston Harbor Cruise」。

3時間のクルーズで、参加費は1人45ドル/4950円。

 

ボストン・ハーバークルーズは、港(Bay State Cruise Company)に17時半集合・18時出港というスケジュールで開催されます。3時間後に出発地点に帰ってきます。

 

 

港の雰囲気。

 

乗船

 

乗り込んでいく。

 

地上でIDを見せてから乗船します。遊覧船のフロアは1F、2F、屋上といったつくり。1Fにトイレとクローク、2Fにバーとカラオケ、ルーフトップにバーとダンスフロアがあります。

 

ひとまず2Fやルーフトップでお酒を買って談笑するという流れがありました。

 

 

2Fのバーの様子。

 

ジントニック。カクテルは12ドル/1320円〜と、地上のバーより高め。

 

軽食も売っている。ご当地メニューの「フィッシュ&チップス」。5ドル/550円。

 

乗船直後のルーフトップの様子。

 

ルーフトップの奥にもバーがあり、その上にDJブースがある。

 

ルーフトップのバー。2Fよりお酒が濃いめ。

 

乗船してから参加者が打ち解け出したころに船が動き出し、それと同時に屋上のDJがパーティースタートの音頭をとります。

 

海の上のルーフトップというだけあって、容赦ない爆音。しっぽりしたい人たちは下の階へ移動するなどします。

 

 

2Fでカラオケする参加者。

 

1Fのクロークで服を預ける参加者。

 

ルーフトップとそれ以下のフロアで、住み分けみたいなものが存在しました。

1Fのクロークで脱いだ服を預けることがきるのですが、マサチューセッツ州では公共の場で裸を禁止する法律があるそうで、ケツワレだけの格好や全裸はNGでした。

 

とはいえケツワレの上にレース状の衣装をまとってNGをギリギリ回避している参加者もいて、グレーゾーンもある様子。

ルールを完全に無視して明らかに全裸…とかでない限り、とやかく言われる雰囲気ではないです。そのあたりはアメリカのパーティーという感じ。

 

 

ルーフトップの雰囲気。

 

わちゃわちゃしていて楽しそう。

 

チルしている人々。

 

ときにマリファナの匂いがしなくもないですが、マサチューセッツ州では娯楽目的の使用は合法なので、特別に警戒すべきことではないです(公共の場でのマリファナ喫煙は禁止ですが、それをいちいち注意する人はいない様子)。

 

日本語でマリファナなんて言うとゾッとするかもしれませんが、現地での公共の場での使用は、日本のタバコの路上喫煙程度の悪だと感じます。

 

というかそれ以前に、施設には独自ルールが存在するので、法律だけでなくローカル・ルールをチェックするのは無難です。

 

 

施設の禁止事項(喫煙禁止)の例。タバコ、マリファナ、電子タバコがNG。使用しているところが見つかれば罰金27500円/250ドル。マサチューセッツ州にある有名チェーンホテルにて。

 

船のハッテン事情

 

トイレは男性用と女性用があり、両方使える。

 

(ハッテン行為が)あるかないかだと、あり…? という感じです。私が見た限り、屋上では皆無でした。

私は頻尿なのでトイレによく行くのですが、トイレの出入りは、気にならなくない…というレベル。ただし、やってるやってる!ということは決してないです。

 

というか、ボストン・ハーバークルーズは、そういったことが至上命題の集いではないと思います。お酒を飲んでパーッと弾けて、3時間であっけなく終了・下船。メリハリが良いゲイイベントです。

 

 

港に到着後、わりと即、下船する人々。

 

〈ボストン・ハーバークルーズ〉
開催期間:不定期
開催時間:18時〜21時
開催場所(乗船・下船場所):Bay State Cruise Company 200 Seaport Boulevard #50 Boston, MA 02210 United States
注意:ID、マスク、臀部と陰部を覆う下着必須。
詳細:Mass Bears and Cubs
公式サイト >>

 

 

 

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