20世紀最大のスターと称されるジェームズ・ディーン。そんなジェームズ・ディーンと、写真家デニス・ストックの知られざる旅を描く話題作『ディーン、君がいた瞬間(とき)』が12月19日(土)より全国劇場公開される。
今年没後60年を迎えたディーンは、わずか3本の主演作にも関わらず、今なお世界中の人々の心を捉えて離さない伝説の俳優。
そんなジェームズ・ディーンを演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。ストック役には『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンといったイケメン俳優2人がタッグを組む。
24歳の若さでこの世を去ったディーンが、名声と死の直前に見たものとは?美しくも儚い実話が今明らかにされる。
STORY
1955年、アメリカ。野心溢れる若手写真家デニス・ストックはもっと世界を驚嘆させる写真を撮らなければと焦っていた。無名の新人俳優ジェームズ・ディーンとパーティで出会ったストックは、彼がスターになることを確信し、LIFE誌に掲載するための密着撮影を持ち掛ける。初めは心が通じ合わなかった二人だが、次第に互いの才能に刺激され、彼らの運命だけでなく時代までも変える写真が誕生する──。
『ディーン、君がいた瞬間(とき)』
2015年12月19日(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開