世界的ベストセラー小説を『(500)日のサマー』の脚本コンビが手がけた話題作、映画『きっと、星のせいじゃない。』が、2月20日(金)より全国劇場公開される。
アメリカでは、トム・クルーズ主演作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの超大作を押しのけて全米初登場1位を飾り、その後も世界各国で大ヒットを記録。ティーン・チョイス・アワード2014ではチョイス・ムービー(ドラマ賞)、主演男優賞(ドラマ賞)、主演女優(ドラマ賞)を含む7冠を受賞という快挙を成し遂げている。
不治の病を患う男女のラブストーリー。
病気で自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる2人の姿に、全米で社会現象となる程の注目を浴びた感動作。一瞬一瞬を生きることの大切さを教えてくれる本作は必見だ。
STORY
ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。独自の感性が光るヘイゼルに恋をしたガスは、彼を傷つけまいと頑に距離を置く彼女に素晴らしい贈りものをする。彼女が大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。それがきっかけで二人は、ヘイゼルが知りたいと切望する彼の小説の“その後”を教えてもらうために、オランダへ行くことになる。誰よりも好きなのに“友達”として旅行に出る二人に待ち受けるものとはー。
『きっと、星のせいじゃない。』
2015年2月20日(金) よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
http://www.foxmovies-jp.com/kitto-hoshi/
キャスト:シャイリーン・ウッドリー 、アンセル・エルゴート、ナット・ウルフ、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー
原作:ジョン・グリーン(「さよならを待つふたりのために」岩波書店刊)
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