オープンリーゲイ俳優のルーク・エヴァンズが、ディズニー映画『美女と野獣』のガストン役を演じることが明らかとなった。
ルーク・エヴァンズは、英国出身のイケメン俳優。映画『タイタンの戦い』『ホビット』シリーズ、『ドラキュラZERO』等で人気を誇るアクションスターだ。また、エヴァンズは2002年にゲイであることをカミングアウトしている。
自意識過剰な筋肉馬鹿ガストンを、エヴァンズがどう演じるのか注目したい。
また、ディズニー新作映画『美女と野獣』は、ヒロインのベル役に『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのエマ・ワトソンが抜擢されている。
同映画の監督は『シカゴ』『ドリームガール』などで知られるビル・コンドンが監督を務め、2015年後半より撮影を開始予定とのことだ。