東京都では、同性パートナーを婚姻関係と同等に扱う制度「パートナーシップ宣誓制度」の申請の受付を10月11日(火)より開始した!
法的な効果はないものの、これにより都営住宅への入居ができたり、都立病院でパートナーの診療情報を共有してもらえたりするなど、配偶者を対象としていた都や事業者のサービスを受けられるようになる。
対象は、お互いが18歳以上で、少なくともどちらかが都内在住・在勤していることなどが条件。
パートナーシップ制度は、2015年に東京・渋谷区をスタートに、ここ数年で全国に拡大。ようやく日本最大の都市・東京都全体で適用となる。
そんな「パートナーシップ制度」を記念して、申請開始の10月11日と、運用スタートの11月1日に、東京都庁&レインボーブリッジの2つが、レインボーカラーにライトアップされる!
ぜひ、都内に暮らす同性カップルは「パートナーシップ宣誓制度」についてチェックしてみてほしい。
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