音楽の人の心を掴む力は計り知れない。
では、音楽の力とイケメンの力が合わさったらどうなってしまうのだろうか?
気になってしまったあなたに、歌とルックスを持ち合わせたハイブリッドセクシーオペラ歌手10人を、ゲイメディアQueertyから紹介したい。
パオロ・ファナーレ(テノール)
ファナーレは、イタリア人のテナー。彼の歌は言うまでもなく最高だが、とにかく鍛えられた太い腕を見て欲しい。
動画は、パリ管弦楽団と「ロッシーニ、スターバト・マーテル」のリハーサルの様子だ。
デレク・チェスター(テノール)
チェスターはオペラ歌手であると同時に、聖歌隊のメンバーでもある。
爽やかな青年像と抜群の歌唱力が人気のテノール歌手だ。
アンドリュー・ビドラック(テノール)
ビドラックは、アメリカのオペラ三大都市と言われる、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコでの公演経験があり、現在人気急上昇中のイケメン歌手。ベッドの周りを行き来するビドラックを堪能してほしい。
ガブリエル・バミューデス(バリトン)
オペラ『ティレシアスの乳房』に、イケメンオペラ歌手のガブリエル・バミューデスが全裸で歌うシャワーシーンが登場。
サービスショット満載の演目に、ゲイ達が殺到したのは言うまでもない。
ドノヴァン・シングレタリー(バスバリトン)
ドノヴァン・シングレタリーも素晴らしいオペラ歌手だけど、もう一つの彼の素晴らしいところは、公演の合間に上半身裸の自撮りをSNSにアップしてしまうところだ。
ハドレイ・アダムス(バリトン)
ここにきてようやくゲイのオペラ歌手登場!インタビューによると、アダムスは音楽の世界に飛び込むまで、ニュージーランドの小さな町でゲイとして生きるのに苦労をしたそう。でも、このイケメンな写真と動画を見る限り、今は全てうまくいっているようだ。
マシュー・ワース(バリトン)
このセクシーな目で見つめられて歌われたら、歌を聴くどころではなくなりそう。ワースは今年、主役を務めることが決まっている最注目株のオペラ歌手だ。
マイケル・メイズ(バリトン)
正統派イケメンが続いたので、今度はワイルドなイケメンを紹介したい。
マイケル・メイズは、アカデミー賞を受賞した映画『デッドマン・ウォーキング(1995年)』のオペラ版の主演に抜擢された経験を持つ。また、今年の10月に主演として再公演が決定している。
ちなみに写真のタトゥーはメイクとのこと。
チャールズ・カストロノヴォ(テノール)
チャールズ・カストロノヴォは、上半身裸で歌うことをなんとも思わない、ゲイが好きなタイプのアメリカ人テノール歌手。
でも、今回紹介する動画では残念ながら脱がない。なぜそんな動画を紹介するのかって?完璧なオペラは、それだけでとってもセクシーだからね。
ザッカリー・ゴーディン(バリトン)
とは言ってみたものの、やっぱりみんなイケメンのセクシーボディが好きだよね。ということで、最後に紹介するのは今アメリカ中で引っ張りだこのバリトンオペラ歌手、ザッカリー・ゴーディン。
オペラ関係ないが、彼はセクシーカレンダーを出しているので、そのイメージ動画をどうぞ。