Netflixのオリジナル番組『クィア・アイ』にて、次回作の舞台が日本になることがわかった!
そして、女優でモデルの水原希子が、日本版ガイド役として出演することも発表された。
『クィア・アイ』は、ゲイの5人組“ファブ5”が、ダサいノンケ(ゲイも)たちを改造して生まれ変わらせるという、Netflixの人気リアリティ番組。
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昨年シーズン1放送後に大反響をうけ、今回はクィア5が外国を旅するスペシャルシーズンの放送が決定。「Queer Eye: We’re in Japan!(原題)」として日本が舞台に選ばれ、ガイド役として水原希子が抜擢された!
英語が堪能な水原は、ファブ5の通訳を務めたり、東京のあらゆるカルチャーを紹介するガイド役として全4話にわたり登場する。
水原は、「ファブ5の皆さんが依頼人の悩みをどう解決していくのか、どんな風に変わってどう思うのか、とても楽しみです。彼らに今の日本、東京を見てもらいながら、一緒に悩みを解決できるよう頑張ります!」と意気込みを語った。
また水原自身、ゲイフレンドリーとして知られており、「クィア・アイ」「ル・ポールのドラァグレース」の大ファンを公言している。
そんな水原ガイド+ゲイ5人とあって、新宿二丁目など日本のゲイカルチャーを紹介してくれることはほぼ間違いないだろう。
「Queer Eye: We’re in Japan!」は、2019年中にNetflixで全世界配信予定。ぜひ楽しみに待ちたいところだ!