2023/05/02

「長時間セックス」のためにバイアグラを大量摂取した男性、心臓発作で死亡

  • facebook
  • Twitter
  • line
  • はてなブックマーク
  • Copy

ロシアにて、男性が12時間もの長時間セックスを行うために、短時間に大量のバイアグラを摂取。

その後、心臓発作で死亡したことがわかった。

 

 

 

 

ロシアで機械工として働いていたセルゲイ・トゥガーノさん(28歳)は、2人の女性と「12時間セックスできるか」という賭けを行うことに。(賭け金は約3000ポンド)

 

12時間もの間ペニスを勃起させ続けるために、短時間に大量のバイアグラを摂取。

 

その結果、12時間セックスは成功できたものの、直後に心臓発作に見舞われ、命を落としてしまったそうだ。

 

バイアグラは、用法用量を守ること

 

 

 

バイアグラは勃起薬でもあるのと同時に、心臓病の治療にも用いられる。

 

つまり、ペニスだけでなく、全身の血管を拡張する作用があるため、一気に大量に服用すると、急激な血圧の上昇、心臓への酸素がいかなくなる狭心症におちいることもあるそう。心肺へのダメージが起き、一歩間違うと命を落とすこともある。

 

30代以降のゲイたちは、勃ちが悪くなってバイアグラを常用している人も多いはず。

 

ぜひ、用法用量を守って、正しく使うことが大事だ。

 

 

こちらもオススメ

 

熊系ゲイの”カルト”集団のメンバー、性器に大量のシリコンを注入し死亡 >>

 

モンスター級の”モノ”をくわえて気道破裂。ゲイ男性が救急室に運ばれる >>

 

RECOMMENDあなたにオススメ

SPECIAL

コロナ禍でどう変わった?ゲイたちの「セックスライフ」調査

台北を飛び出して南へ!台南旅行で体験したい4つのこと

心がザワついた時に…「マインドフルネス」を実践しよう!

大人ゲイカップル旅におすすめ!全室スイートの沖縄ホテル

「ドクターマーチン」がプライド限定アイテムを発売!日本人アーティストとのコラボも

EDITORS CHOICE編集部オススメ

RANKINGアクセスランキング

LOVE

なぜ「ゲイとセックスするノンケ男性」がいるの?社会学者が調査

LOVE

「サル痘」国内で100人超え。ゲイたちは注意

CULTURE

名作ゲイ映画『ウィークエンド』 Amazonプライムに登場!

LOVE

セックスした翌日は、仕事のパフォーマンスが向上する(研究結果)

CULTURE

SATCで有名な「パトリシア・フィールド」によるアート展、6月に開催へ

FOLLOW US!

ジェンクシーのSNSをフォローして最新情報をゲット!

  • facebookfacebook
  • TwitterTwitter
  • lineline