世界的ファッションデザイナーで、オープンリーゲイのジャン・ポール・ゴルチエの舞台『ファッション・フリーク・ショー』が5月に日本上陸!
ゴルチエといえば、言わずと知れた世界的ファッションデザイナー。ゲイを公言している著名人でもある。
自身のブランドのほか、エルメスのデザイナーも兼任。2020年1月には現役引退を表明していた。
そんなゴルチェの半生を描いたランウェイミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」が、アジア初上陸!
この作品は、2018年7月フランス・パリからスタートし、ロンドンの公演では動員数が30万人となり大きな話題を呼んだもの。
演出・衣装をゴルチェ自身が手掛け、マドンナやデヴィッド・ボーイ、ナイル・ロジャースの音楽にのせて、実際にパリコレで発表された200着以上のオートクチュールのドレスが登場するファッションショー仕立ての舞台。
振付はマドンナやクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのダンスを手がけた振付師マリオン・モーティンが担当する。
モードをエンタテイメントとして捉えた第一人者、ジャンポール・ゴルチエ。
ファッション好き、エンタメ好きはぜひともチェックしてみてほしい。