ゲイ、ストレートなどセクシャリティを問わず、お尻を舐めるのが好きな人もいれば嫌いな人もいるだろう。
お尻を舐める行為が上手くいくときはいいが、上手くいかないときは「上手くいかなかった」じゃ済まないぐらい悲惨なことになってしまう。。
以下は、ケツ舐めが思わぬ結末を迎えてしまった失敗談を米VICEメディアから抜粋して紹介したい。
「ケツを舐めてあげたばっかりに…」ローラ編
高校生のころ、いろんなことを試してみたかった私は、当時の彼氏のケツを舐めることにした。最初は気持ち悪がっていた彼も、一回ケツを舐めてあげるとすぐにハマってしまった。
彼とは、それから2年間ぐらい付き合ったんだけど、最初のケツ舐め以降、セックスの度にケツ舐めを要求するようになった。ケツ舐めに応じないと仰向けになって足を肩に乗せて、私が折れるまでお尻丸出しでわめく始末。これにうんざりした私は、いろんなことが彼と合わなくなり、結局別れてしまったわ。
「予告なしで」デイビッド編
1週間ぐらいぶっ続けで毎晩パーティーをしていた時のこと。お酒を全部飲み干した僕は、すごくセックスがしたくなったから、グラインダーで数ヶ月やりとりしていた超イケメンマッチョに話しかけて、彼の家で念願のセックスすることになった。
彼の家のベッドでイチャイチャしていると、彼がお尻に指を入れてきて、その後にケツを舐めてきた。気持ち良くて感じていると、彼は急に舐めるのをやめて洗面所へ走っていった。すぐにトイレから彼の嗚咽が聞こえてきたよ。
それで何が起きたのか理解した。「やばい…」。そう、彼の口に大きい方をしてしまったようなのだ。
僕は彼が戻ってくるまでただただベッドで呆然としていた。しばらくすると彼がベッドに戻ってきたから僕は彼に「…アレが起きちゃったんだよね?」と恐る恐る聞いてみた。すると彼は「そうだよ」とだけ答えた。僕はいても立ってもいられず「帰るね」と言ってすぐにその場を後にした。
帰るときにそっと洗面所を覗いてみると、洗面所のシンクは茶色い汚物にまみれていた。最中に漏れそうな感じが全くなかったから、漏らした僕自身が一番びっくりした。
彼を慰めようと、帰り際に服を着ながら「いつか笑い話になるよ」と彼に言ってみたけど、彼の顔はこわばり、許してくれなかったよ。
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