「お尻に舌を突っ込んで」モニカ編

私はお尻を舐めていい思いをした試しがない。最初にケツ舐めをしたときは、相手が使ったトイレットペーパーのカスが口の中に入ったの。

その経験がすごくリアルだった。「あぁ、、私はトイレットペーパーで拭くようなところに舌を突っ込んでるんだなあ」ってね。

あと、自分で自分のお尻の穴を鏡で見たときは戦慄したわ。

「お尻を舐めたら結膜炎に」ステファニー編 

彼氏のお尻を舐めていると、彼が突然私にオナラをした。彼はそれが可笑しかったみたいで笑い転げていたけれど、私は完全にヤる気が失せたし、めちゃくちゃ頭にきたわよ！

しばらくして、オナラのことなんてすっかり忘れてたけど、数日後に思い出す羽目になった。朝目を覚ますと目ヤニで目が開かなくなってしまっていたのだ。結膜炎だった。彼とはそのことでは別れなかったけど、長くは続かなかった。

「ケツ舐めてニキビ」ジュリアン編

遊びまくっていたころ、僕はダンサーの男の子をバーから持ち帰った。その子のケツは今までに見たことないほど最高で、ケツを舐めるのが好きだった僕はすぐにケツに飛びついた。2人でセックスを楽しんだ翌朝、僕は髪を切りに行った。髪を切ってもらっていると、口の近くにニキビができているのを発見した。あまり気にしていなかったが、髪を切り終えるころになると、ニキビが少し増えていた。家に着く頃には、口の周りがニキビだらけになった。

数日後医者に診てもらうと、菌に感染していることがわかった。クリームを処方されて、それを塗っていると数日で治った。

最悪だったのは、治る前に友達の家に遊びに行ったとき、友達のルームメイトが僕の口元を見るなり、僕の方に駆け寄ってきて「そのニキビ、ケツを舐めたからできたんじゃない？」と聞いてきたこと。彼にバレていたのがとても恥ずかしかったよ。

もし、あなたが普段 “舐められる方” であれば、悲劇を起こさぬよう事前準備は万全に。

Text via : VICE