2019/09/27

内側から強く!たくましいアナルを作る6つの方法

Sponsored by bdaオーガニック

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ゲイたち(主にウケ)にとって、生理現象〜性的活動にいたるまで、最もお世話になっている器官といえば「アナル」だろう。

 

使用頻度が高いアナルだけど、本来は粘膜なのでデリケートで切れやすい部分でもある。

 

そこで今回は、傷つきやすいアナルをケアしつつ、内側から強化する方法を6つ紹介。

全てのウケは必読なのと、是非タチもチェックしてほしい。

 

 

1. 強いアナルを作る「ビタミンA」

 

 

 

たくましいアナルを作るには食生活が一番大事。

筋トレと同じで、いくらトレーニングを頑張っても食事が足りないと大きくならないのと一緒。

 

アナルは「粘膜」の一つ。

カラダ中には、口、鼻、性器など、アナル以外にも多くの粘膜が存在しており、その役割は、カラダに侵入しようすると外敵(ウイルスや細菌)をガードする目的がある。

 

粘膜は生命の維持にとても大事で、粘膜を正常に保っておかないと、風邪を引いたり、病気にかかりやすい。粘膜を強くすることは「免疫力を高める」ことにもつながるのだ。

 

そんな粘膜を作る元となる栄養素が「ビタミンA」

ビタミンAをとるなら、できる限りサプリメントではなく、野菜からなる「βカロテン」を摂取しよう。

 

βカロテンは体内でビタミンAに変換される栄養素で、βカロテン自体も抗酸化作用(老化防止)に優れている。

ニンジン、ホウレンソウなど、色付き野菜(緑黄色野菜)に多く含まれているため、自炊でも外食でも、積極的に緑黄色野菜をとるよう心がけよう。

 

 

2. アナルの防御力を高める「オメガ3」

 

 

 

ビタミンAと合わせてとりたいのが、粘膜の防御力を高めてくれる「オメガ3脂肪酸(以下:オメガ3)」だ。

 

オメガ3は、粘膜の防御力を高めてくれると同時に、抗酸化作用、血液の循環を良くしてくれる頼り甲斐のある栄養素。しかも、体内では作られないため食品で摂取する必要がある…!

 

オメガ3は主に魚の油に含まれており、マグロ、サバ、サンマ、イワシ、アジなどの青魚、油だと、えごま油、亜麻仁油に含まれている。

 

米研究によると、週1回以上魚を食べる人は心臓疾患のリスクが低いという研究結果があり、推奨されている摂取量は1週間で227g以上。

スーパーで売っている魚の切り身は1切れ約80~100gなので、週1~2回は青魚を食べることを意識しよう。

 

それか、油(えごま油、亜麻仁油)だともっと簡単にとれる。

ただし、オメガ3は熱や光で酸化しやすく、調理すると効果が落ちるので要注意!

 

オススメなのは、毎日小さじ一杯をそのまま食べ物にかける方法。(サラダ、冷奴、納豆、和え物、刺身など)

クセのない油なので、どの料理にかけても問題なし。ただ酸化しやすいので、開封して1ヶ月以内に使い切れるミニサイズを買うこと。

 

粘膜を作るビタミンA × 防御力を高めるオメガ3で、内側から輝く強靭なアナルを手に入れよう!

 

 

3. 「出ちゃう…」を防ぐには、腸内環境の改善を

 

 

 

もし、「セックス中に出ちゃうことがある…」と悩んでいる人は、腸内環境の改善をしてみよう。

 

腸が荒れていると、便秘になったり、逆に軟便になったり、お腹がゴロゴロしてセックス中に出ちゃう原因になる(あくまでも原因の一つ)。

腸内環境を整えるには、腸に住んでいる善玉菌(乳酸菌)を増やすことが大事だ。

 

定番は「ヨーグルト」

ヨーグルトには、乳酸菌を増やす整腸作用や、免疫力を高めてくれる効果がある。

速効性はないものの、継続的にとることでジワジワと効果を発揮する。できれば毎朝とりたい。

 

そして一番オススメしたいのが、日本が世界に誇るスーパーフード「納豆」だ。

発酵食品である納豆には、善玉菌を増やしてくれる食物繊維がたっぷり含まれており、その他にも上質なタンパク質、血液や骨を作るミネラルが豊富!

 

健康的な食生活はお金がかかるけど、納豆&ヨーグルトであれば100円前後で買えるし、コンビニ等どこでも手に入る手軽さも良い。

ぜひ明日から実践してみて!

 

 

4. おやつにはドライフルーツとナッツを

 

 

 

粘膜を意識した食生活をするのなら、主食以外のおやつにドライフルーツとナッツがおすすめ。

 

ドライフルーツには、ビタミンA・C・Eなど美容効果が高く、その中でも栄養がピカイチなのはイチジクマンゴー

イチジクには2種類の豊富な食物繊維が含まれており、マンゴーにはビタミンAを作るβカロテンがたっぷり。

 

そしてナッツ類にも、オメガ3やビタミンCなど抗酸化物質が豊富。

余談だが、ナッツ類には、精子の質・量を大幅に改善する成分(セレン、亜鉛、葉酸)が多く含まれているため、非常にセックス向きの食品といえる。

 

オフィスで小腹が空いた時は、お菓子やチョコに手を出さないで、ドライフルーツとナッツを取り入れてみて。

 

 

5. 切れないためには、セックス前の「事前準備」を忘れずに

 

 

 

食生活で内側から強いアナルを作ることを紹介したが、「たくましいアナル=切れにくいアナル」でもある。切れないためには、セックス前の事前準備も重要だ。

 

ポイントは以下3つ。

 

①セックス前の食事は控える

セックスの3~4時間前はなるべくご飯は食べない方がいい。行為中に出ないようにするためではなく、食事のあとすぐに激しいセックスをすると、お腹が張ったり消化不良に陥ることがあるからだ。(ただし、気にしすぎはストレスになるからNG)

 

②セックス前は軽いストレッチをしよう

セックス前は、簡単でいいからストレッチをするクセを付けよう。

手足を伸ばしたり股関節を軽く柔軟することによって、セックス中につることを防げるし、筋肉の緊張を和らげてアナルを開きやすくさせる効果もある。

アナルがスムーズに開ければ、切れることを防げるからだ。

 

③シャワ浣+「セルフほぐし」をしよう

いつものシャワ浣と合わせて、セックス前に自分でアナルをほぐしておく「セルフほぐし」をしよう。これをするだけで大幅に切れにくくなる。

セルフほぐしについて詳しくは、こちらの記事を参考に。

 

 

6. アナルをいたわるアイテムを使う

 

 

 

食生活の改善&事前準備で、健康的でタフなアナルになれるはず。

しかしながら、元々アナルは傷つきやすい繊細な粘膜であることを忘れてはいけない。

 

そこで、普段つかうローションも、アナルを保護してくれるアイテムを選びたいところだ。

 

オススメなのは、「bdaオーガニック」から発売されている、アナルセックスに最適なハードローション。アロエベラジュース×オーガニックグリセリンでできており、しっかりとした粘度と保湿成分が傷つきやすいアナルを守ってくれる。

オーガニックでできるから、セックス後に体内にローションが残留しても問題なし。

 

さらには、自然由来のパールエキスを配合しており、摩擦によるアナルの黒ずみを予防してくれる効果もあるとか。(これは地味に嬉しい)

 

また、セックス後に万が一切れたときの応急処置として、同ブランドの「オーガニック ケアバーム」も常備しておきたい。

オーガニック成分100%のミツロウ×シアバターでできており、患部を集中的にケアすることで粘膜の再生を促してくれる。

 

***

 

いかがだっただろうか?

今回紹介した栄養素や食事法は、アナルの為だけじゃなく、カラダの免疫力向上&老化防止にも抜群の効果をもたらしてくれる。(よってタチも実践する価値あり!)

 

内側から健康になって、より一層楽しいセックスライフを送ろう。

 

*最後に紹介した「bdaオーガニック」の各商品はAmazonで好評発売中。気になる人はチェックしてみて

 

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