2015/12/27

【総集編】2015年カミングアウトした有名人まとめ

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Ki-Yo(歌手)

 

Ki-Yo

Photo via : Ki-Yo Official Site

 

「清貴」でデビューを飾り、現在はKi-Yoに歌手名義を変更したソロシンガー。

2015年4月、「東京レインボープライド2015」のステージにてゲイであることをカミングアウト。

彼は、カミングアウトに至った経緯として、LGBT支援プロジェクト『OUT IN JAPAN』のテーマソング『WE ARE ONE』の楽曲提供がキッカケと話している。

 

 

 

ジャシー・スモレット(俳優)

 

ジャシー・スモレット

Photo via : sheknows.com

 

米TVドラマ「Empire 成功の代償」に出演する人気俳優ジャシー・スモレット(Jussie Smollett.)。

2015年3月、ジャシーは米TV番組「エレンの部屋」に出演しカミングアウト。「Empire 成功の代償」でジャシーが演じているジャマルというキャラクターも、奇遇にも彼と同じくゲイ設定だ。

 

 

 

ジェス・グリン(歌手)

 

ジェス・グリン

Photo via : wonderlandmagazine

 

ジェス・グリン(Jess Glynne)は、グラミー賞受賞したクリーン・バンディット「Rather Be」のフィーチャリングで一躍有名になった英シンガーソングライター。

グリンは、雑誌のインタビューでカミングアウト。ただし、特定したラベルを貼られたくないとし、セクシャリティ(レズビアンまたはバイセクシャル)の明言はさけている。

 

 

 

ナイル・ディマルコ(モデル)

 

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Photo via : nyledimarco.com

 

身長188cmのスーパーモデル、ナイル・ディマルコ(Nyle DiMarco)。

端正な顔立ちと肉体からは想像付かないが、彼は生まれつき耳が聞こえない「ろう者」なのだ。

そのハンデを物ともせず、フリーのモデルとして活動。その後、米オーディション番組「アメリカンズ・ネクスト・トップモデル」で見事優勝を果たし、世界的に大ブレイクする。

 

2015年10月、ツイッターのやり取りにおいて、男女どちらにも惹かれると話し「セクシャル・フルイディティ(流動的な性)」とカミングアウトした。

 

 

 

ケイトリン・ジェンナー(元五輪メダリスト)

 

ケイトリン

Photo via : Vanity Fair

 

元オリンピック金メダリストにしてキム・カーダシアンの義父、ブルース・ジェンナーが、性別適合手術を行いケイトリン・ジェンナーに改名。

2015年6月、米ヴァニティ・フェア誌の表紙を飾り一大センセーションを巻き起こした。カミングアウト後は、ツイッターアカウント開設後最速100万フォロワーを達成するギネス記録、スポーツ界のアカデミー賞「ESPY賞」を受賞するなど、2015年を代表する人物となった。

 

 

 

アレックス・リード(元総合格闘家、俳優)

 

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Photo via : uk.style.yahoo

 

総合格闘技選手で現在は俳優のアレックス・リード(Alex Reid)。また、セレブモデルのケイティ・プライスの元夫。

以前より公の場で女装姿(女装名はロクサーヌ)を披露していたリードだったが、2015年12月スター誌にて、これまで女装ではなく性自認が「トランス」だとカミングアウトした。

リードは以前、他誌のインタビューにて男性とセックス経験があるとも暴露している。

 

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