チャップリンの遺体誘拐事件を完全映画化!『チャップリンからの贈りもの』が2015年7月18日(土)より劇場公開される。
1978年のスイスで実際に起きた、映画史に名を残す喜劇王チャールズ・チャップリンの遺体を盗み出し、家族から大金を取ろうとした男たちのストーリーを映画化。
人生どん底の二人が企てたチャップリン遺体誘拐事件は思いもよらぬ方向へ発展!ラストの”どんでん返し”に感動せずにはいられない必見の映画だ。
STORY
1978年スイス。貧しい生活を送るオスマン(ロシュディ・ゼム)。そんな中、チャールズ・チャップリン逝去のニュースが流れる。すると親友エディ(ブノワ・ポールヴールド)からとんでもない話を持ち掛けられる。それは埋葬されたチャップリンの遺体を盗み(誘拐)、遺族から大金をせしめようというものだったのだ……。
『チャップリンからの贈りもの』
2015年7月18日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
キャスト:ブノワ・ボールヴールド/ロシュディ・ゼム/キアラ・マストロヤンニ
配給:ギャガ
©Marie-Julie Maille / Why Not Productions