史上最も腹が減るドキュメンタリー映画『ステーキ・レボリューション』が、10月17日(土)より劇場公開される。
フランク・リヴィエレが監督を務めた同作は、監督のお気に入りだという精肉店の店主・イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、世界20か国の200を超えるステーキハウスを2年間かけて巡り、「世界のステーキトップ10」を決定していく様子を捉えたドキュメンタリー映画。
ル=ブルドネックは、2003年にフランスの週刊誌『レクスプレス』が主催した覆面調査で125人の精肉店の中から「パリで最高の精肉店」に選ばれた店のオーナーであり、今年3月には日本テレビ系で放送されている『世界一受けたい授業』で、「絶対においしい肉の焼き方」についての講義を行ったことでも知られている肉のプロフェッショナル。
また、本作は美食の街サン・セバスチャンで行われた国際映画祭(2014)キュリナリー部門(食・ガストロノミーをテーマとした作品)に正式出品され、世界中の美食家の話題をさらった、まさに究極の肉メンタリーなのだ。
観終わった後は必ず美味しい肉を食べたくなること間違いなし!
『ステーキ・レボリューション』
2015年10月17日(土) YEBISU GARDEN CINEMA/109シネマズ二子玉川ほか全国順次公開
監督:フランク・リヴィエレ
配給:ピクチャーズデプト
© 2014 LA FERME PRODUCTIONS SAS et C.PRODUCTIONS