マライア・キャリーが、現地時間1月30日のジャマイカコンサートにて、史上最大の大胆過ぎる口パクでファンから大ブーイングを受けている。
名曲『Fantasy』を歌ったマライアだが、口がマイクから離れたり、歌声の部分なのに口を閉じたりと、明らかな口パクを披露した。コンサートを終えたファンからは、「一晩中口パクだった。明らかに1曲も歌ってない」「遠くから見てもわかるほど酷い口パクだった」などと避難殺到!
開き直ったかのような大胆過ぎる口パクは、アーティスト史上マライアだけではないかと思うぐらい酷い、というか逆に凄い。動画をご覧あれ。
マライアは、昨年のロックフェラーセンター前でのライブパフォーマンスの際にも、声が出ず絶不調だったことで避難を浴びていた。
今年は、5月のラスベガス定期コンサートを控えている大事な時。歌姫マライアらしい、本気の実力を見せつけてほしいものだ。