稲木ジョージが体験!「エアアジア」で行く、魅惑のマレーシア旅(後編)

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格安航空会社で有名な「エアアジア」で行く、魅惑のマレーシア旅。

 

前回は、知られざるリゾート地「コタキナバル編」の魅力を紹介したが、今回はマレーシアの首都「クアラルンプール編」を、エアアジアのデジタルアンバサダー・稲木ジョージが体験レポートでお届け!

 

 

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ジョージ稲木

稲木ジョージ/日本×フィリピンのハーフ、NYを拠点に活躍する国際的なファッションディレクター。昨年TVでゲイであることをカミングアウトし、NYで同性婚を挙げた、ファッション業界・LGBT業界で今最も注目される人物。今年より、エアアジアのデジタルアンバサダーに就任した。

 

 

アジアの魅力が凝縮!多様性に溢れたミックスカルチャー

マレーシアでは、マレー系、華人系、インド系の3つの主な民族のほか、アラブ、タイ、ユーラシアンなどが混ざり合う、多様性に溢れた多民族国家。

 

その為、アジア全土がミックスされたような、様々なカルチャー&食文化が楽しめる。

 

そんなマレーシアの首都「クアラルンプール」は、豊かな食文化と、経済成長による高度都市化、観光産業の発展など、アジアの魅力を凝縮したような都市なのだ。

 

 

まるで空中散歩!ツインタワーからの抜群の夜景

クアラルンプールを象徴する建物といえば、高さ452メートル・88階建ての「ペトロナス・ツインタワー」だ。イスラム世界を象徴する八角形のタワーは迫力満点!

 

この2本のタワーは41階のスカイブリッジでつながっており、一般公開もされている。まるで空中散歩をしているような夜景は是非とも体感するべし!

 

 

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Flickr by Joao Eduardo Figueiredo

 

スタイリッシュな都市型ホテルが集結

クアラルンプールには、マンダリン・オリエンタル、ヒルトン、リッツカールトン、シェラトンら、世界的高級ホテルが多く存在する。

 

今回ジョージが宿泊したのは、シャングリ・ラ ホテル系列の都市型ホテル「トレーダース・ホテル」だ。

クアラルンプールを一望できる抜群のロケーションとスタイリッシュな造りで人気を博している。

 

写真は最上階の「Sky Bar」からの景色。

ダイヤモンドのような、美しきクアラルンプールの夜景にうっとり。

 

 

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また、ホテル内はラグジュアリーなプール、バー&レストラン、スポーツジムを完備。

スタイリッシュな都市型ホテルは、充実したクアラルンプール旅を約束してくれる。

 

 

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トレーダース・ホテル(Traders Hotel)

Kuala Lumpur City Centre, 50088, Malaysia

 

 

アジアンフードからショッピングまで充実

クアラルンプールは、先ほど紹介したように多様な食文化が魅力の一つ。アジア全土のアジアンフードが集結しており、レストランだけでなく、フードコートなどのレベルも非常に高い。

 

・・・ということで、ジョージは終始食べて食べて食べまくり!

 

 

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クアラルンプールはショッピング天国!

クアラルンプールは、グローバルブルー社が発表した「アジア買い物天国ランキング」で、香港に次いで第2位にランキングされている。

 

まず紹介したいのは、クアラルンプール随一の繁華街「ブキッビンタン地区」。ショッピングセンターやオープンカフェが立ち並ぶ、マレーシアのトレンド発信地だ。

一流ブランドが揃う大型ショッピングモール「パビリオン」から、地元っ子御用達のローカルブランドがひしめき合うショッピングセンターまで揃っている。

 

このエリアを「ぶらぶら歩き」することを「ビンタンウォーク」と呼び、ウィンドウショッピングするだけでも楽しいエリアだ。

 

 

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Photo by Flickr

 

また、KLCC地区には、ペトロナスツインタワー内の6階まで占める商業施設「スリア KLCC」にも注目。

ブランドショップ、お土産店、レストラン、フードコートから、コンサートホール、日本の伊勢丹、紀伊國屋まで入る巨大ショッピングモール。

 

物価が安いこともあり、ルイ・ヴィトン、エルメス、グッチなどハイブランドも日本に比べ安く手に入る。ショッピング好きにはたまらないスポットだ。

 

 

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巨大ショッピングモールと打って変わって、「クアラルンプールらしさ」を体験したいなら、オールドタウンにある「セントラルマーケット」をオススメしたい。

 

1888年英国によって建てられたコロニアル調の建築物は、元々生鮮食品を扱う市場として栄えていたが、現在はお土産品、雑貨、マレーシアの伝統衣料品を扱う小さな店が密集する複合マーケット。

 

店の品揃えがなかなかカオスなので、珍しいお土産を探すなら是非訪れてほしい。

 

クアラルンプールは、古き良きマレーシア文化が残るオールドタウンと、高層ビルが立ち並ぶ近未来エリアの両方が存在しており、多国籍文化ならでのコントラストが最大の魅力だろう。

 

 

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Photo by Flickr

 

今回のクアラルンプールは2日間と弾丸旅行だった為、まだまだ楽しみ足りないと話すジョージ。

 

しかしながら、東京ークアラルンプール間は、直行便で片道12,900円~と、週末旅行でサクッと行けちゃうレベルだ。

 

また近いうちにマレーシアへ訪れることを誓ったジョージ。旅のまとめコメントは、以下のインスタ動画からチェックしてみて。

 

 

 

 

今回、2回に分けて紹介した「エアアジア」で行くマレーシア旅。

もちろん、今回のマレーシア以外にも、タイ、オーストラリアなどの人気旅行先から、モーリシャス、モルディブといった有名リゾート地まで、エアアジアでは100都市以上を格安で行けるのが魅力だ。

 

 

そもそも、なぜエアアジアはそんなに安いの???

「エアアジア」では、多くの就航都市が片道10,000円~と破格の安さが特徴的。

では、なぜそんなに安いのだろうか??

 

シンプルにいうと、通常の航空会社はデフォルト(機内食、ドリンク、座席指定、預け荷物の超過は有料等)で、様々なサービスが含まれている。それらをカットすることで大幅なコストダウンを行い、結果として「航空運賃だけ」という安さを可能にしているのだ。

 

また、日本にLCCが登場した頃、「LCCは安いから安全ではない」「安かろう悪かろう」という声があったが、飛行機自体は、他の航空会社と同じエアバスを使用している為、安全性において心配不要。

 

 

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また、エアアジアはLCCながら、長距離便には「プレミアムフラットベッド」や、エコノミーシートの3列を独り占めできる「エンプティ・シート・オプション」があったりと、飛行機内のオプションも充実しているので、旅のスタイルに合わせて自由にカスタマイズできる。

 

 

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プレミアムフラットベッド

 

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エンプティ・シート・オプション

 

 

航空券を安く抑えて、その分現地のホテル&アクティビティを充実するなど、コスパ良く旅行を楽しみたい人にはオススメだ。

 

ぜひ、エアアジア公式サイトでチェックしてみて。

 

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