映画『食べて、祈って、恋をして』の原作者、レズビアンをカミングアウト

September 12th, 2016

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2010年に公開された映画『食べて、祈って、恋をして』の原作者エリザベス・ギルバートが、Facebookにてレズビアンをカミングアウトした。

同時に恋人女性レイヤ・エリアスさんの存在を明らかにしている。

 

映画『食べて、祈って、恋をして』は、ジュリア・ロバーツ主演で日本でも大ヒットを記録。アメリカ人の主人公リズが、イタリア、インド、バリを巡り「自分探しの旅」に出るというストーリー。

 

同作は、エリザベスの自伝小説をもとに制作されていた。

そんな著者であるエリザベスは、今年7月に9年間連れ添った夫と離婚。夫は、『食べて、祈って、恋をして』で結ばれる男性フェリぺ(役柄名)なのだ。

 

パートナー女性のレイヤさんとは、15年間親友として親交を深め、現在では恋人として交際しているそう。

 

 

カミングアウトに至った経緯とは?

 

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エリザベス・ギルバート(左)/レイヤ・エリアス(右)

 

本人のFacebookには、なぜカミングアウトに至ったのかが投稿されている。

それは、パートナーのレイヤさんが重度のガンを患っていると診断されたからだそう。

 

エリザベス「レイヤの診断をはじめて知った時、心の底に隠れていた秘密の抜け穴が開いたようだったわ。自分自身の存在意義がその穴から抜け落ちて、それ以来、わたしの世界の中心は彼女なの。人生においてキャンセルできるものはすべてキャンセルし、まっすぐに彼女の傍へと向かったわ。それからずっとそこにいるの」

 

また、エリザベスは、このタイミングでのカミングアウトした理由についても話している。

 

「なぜ今公表するのかって?私は世間の目にさらされる生活を送っているから。これから彼女と長い間一緒にいるところを人々は目にするわ。レイヤが今も私の親友だというフリをすることはできない。この関係を偽ることに労力を費やしたくないのです」と語っている。

 

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